五輪の閉会式で聖火は消すべきじゃないんだよな、っていうことに気づかされる。
パラリンピックについてのテレビをみていたら、出演者の人が最後に「できれば五輪の聖火は、パラリンピックが終わるまで消さないでほしい」ということを言っていて、今までそこに思い至らなかったので「っ確かにそうだよな-!!」となった。
まぁ、たしかにセレモニー的な意味合いを込めて、最後に聖火を消して閉会式これにて終わり! というノリは大事ではあるんだけど、自分がもしパラリンピックに出る立場だったら、たしかに「まだ消すなや!」ってそりゃあ思うよな。今までそこは考えていなかった。
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前回の記事を書いてまもなく、たまたま「ユザワヤ」に立ち寄ることができたので、ちょうど良い感じのマジックテープが買えた。しばらくこのネタはアタマのなかで寝かせておくつもりではあったが、勢いも大事なので、ついでにホームセンターでプラスチックダンボールを仕入れて、さっそくフレームを作ってみた。
これを6本のフレームに分離させて、A1サイズになるように余分な長さをカットしたのちに組み上げる。
好きな大きさにカットできる、両面テープつきのマジックテープがユザワヤで売ってあったのだ。
こういうことですな。ほぼイメージ通り。
ひとまずスムーズに作業完了。
(でもプラダンをまっすぐに切ることは、私にとっては無理な話であった。なので適当にカット)
あとは、そのつどA1サイズで「ネタ」を作って、それもマジックテープで付け替えできるようにすれば、いろんなメッセージボードが作れる。
この構造だと、ヒモを通せば首からぶらさげることもできるかもしれない。
とくにマラソン大会の応援のときは(相当邪魔だろうけど)、ひとりでこのボードをぶらさげて、メガホン叩いて応援することも可能だ(たぶん一人では応援しないけど)。
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