「ちゃんちゃん」
会話の終わりに「ちゃんちゃん♪」と、オチをつけるような感じで締めくくる言い回しがあると思う。
あまり普段は使う人はいないだろうが。
それについて、ついさっき、突如として25年ぶりぐらいによみがえった記憶があって、それについて書かずにはいられない。
それは小学校2年のときだったはずだ。
クラスメートのKくんが、授業中に、何かの拍子で、独り言のように、まったく悪気無く、誰かの発話のあとに続いて、「ちゃんちゃん!」と言い添えた。
すると突然、それについて先生が怒ったのである。キレたのか、なんなのか。
「そこ、怒るところか!?!?」
と、今なら思うが・・・なぜにあんな理不尽な怒られ方をしたのだろうか。なんだか笑えてもくる。
こうして子どもの頃には「オトナの理不尽さ」を学び取ってきたのかもしれないが。
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