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2013.01.17

大和西大寺駅近くにあったお好み焼き屋Taroのこと

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ワルシャワ・ドロップ&ロマンティックとmaomaoがライヴをします!
あいだの時間は、たぶん、ユルいトークでつなぎます!(ノープラン)

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で。


近鉄の大和西大寺駅のちかくに、かつてTaroというお好み焼き屋があった。いまとなってはTaroだったかどうかすら怪しいが、とにかく私が物心つく頃から、たぶん90年代中盤までは存在していたと思う。

普通はお好み焼き屋というと、ちょっと和風テイストな感じがするものだが、その店は黄色いウッディな作りで、どっちかというと、当時これも流行りはじめていたクレープ屋みたいな洋風の雰囲気だったと思う。つまりは、80年代的だった。

いい年のお店のマスターと、もう一人正社員みたいな従業員がいた気がする。

私はそんなに何回も来た記憶はないのだが、たとえば大晦日の夜などに夜通しで営業していた(と思う)ことは、80年代当時としてはかなり画期的なことだった記憶がある(その頃は、まだコンビニが近所になかった)。

そしてもうひとつ印象的だったのは、その店はお好み焼きの具材を、マグカップに入れて扱っていたことである。
普通は小型のステンレスのボウルとかに入れているかと思うのだが、Taroの店はそうじゃなかった。
たしか赤色だったり、黄土色みたいな色のマグカップがいくつもあり、そこに細かめに刻んだキャベツと、上から生卵を入れて、そうして鉄板の上でマグカップをもっていき、細長いスプーンでかき混ぜながら鉄板に流し込んでいた。
そういうシーンが強烈に残っているのは、そのかきまぜているシーンそのものが、「むちゃくちゃ美味しそう」な気分を喚起させていたからだと思う。

そして実際、いまでもなお、自分でお好み焼きを作ろうと具材をかきまぜるとき、往々にして私の脳裏には、あのTaroの店主が見せていた、「魅惑のかきまぜ」のイメージが浮かんでくるのである。


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