人生はフィールドワーク
学科名称が変わることへの、卒業生・学生・関係者たちの気持ちがこういうイベントを実施するまでに至り、
このようなチラシを作ってみたりして、
そして当日はシルクスクリーン印刷で追加で(Bon先生の書による)メッセージが印刷できるコーナーを担当させてもらう。
イベントに来ていただいた方々に感謝。
そしてときたまTシャツの印刷、しばしば失敗しても笑顔で「かすれ具合が味がある」と言ってくださったり、本当に恐縮。深謝。
なにより、この試みを支援してくださった多くのみなさまに。感謝。
おかげで得がたい経験をさせてもらう。
印刷台なんて作らなくても、板1枚で下敷きにしても何の問題もないことが改めて分かった。
そしてスクリーン版ってインクが乾きやすいのであった(当たり前なのだが)。なので頃合いをみて水で洗って乾かす・・・を繰り返す作業にご協力いただいた方々には本当に感謝!!
学科名称が変わることについて、シャツができて、さらに教員のメッセージを好きなように印刷できる状態を、素直にイベントのなかに組み込んでいけて、来場者もその状況を楽しんでくれる、そういう大学であることを誇らしく思った。
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Comments
ある意味異常な学科なのだと思います。
私が文化人類学を学んで、常日頃思うことは、ボーダーをぴょいと超えてしまうことです。(だから私のような人間も生まれてしまうのですが…)
つまりこの異常な学科も、日常と異常とのボーダーを気にしないところが、今回の素敵な式を招いたのだろうと思います。
何気にはじめてコメントしてみました。
Posted by: ムンナ | 2013.04.02 23:18
ムンナ>意外に初コメントありがとうです。そしておつかれさまです。異常な学科、たしかに学科長による「永遠に破滅です!」の名言で沸き立つあたり、素敵な異常さに満ちています!
Posted by: N.Tateishi | 2013.04.04 22:13