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2013.04.04

アップル社は旅行代理店をやったらいいんじゃないのか

単なる思いつき。
アップル社は旅行代理店をやったらいいと思う。

ずばり「iTravel」、あるいは「iTrip」だ。

思うに、いまのアップル社が売っているものは、iPodにしろiPadにしろ、そしてiPhoneにしろ、すべて「移動」を前提にしたデジタルデバイスだ。

空間移動における体験を、デジタルの側から新しい何かを付け加えていくことでアップル製品は売れまくっている。

となると、「移動」が商売になる最大の領域は、ずばり旅行だ。

旅行代理店として、アップルがあたらしい旅行ツアーを提案すればいいのである。
きっとアップル製品マニア・信者だったら、多少高くてもツアーを購入するだろうし。
旅行代理店のカウンターの待合中に、いろいろなアップル製品のデモを体験できるようにしておいたり(そうすれば、旅行に備えて、デジタルデバイスを新調したくなったりするだろうし)

これで本当にいつか「iTravel」とか「iTrip」っていうネーミングでサービスが展開されたら、ホメてください。
(でもいま実際に調べたら、すでにこれで商標取られてそうだな。さすが抜け目ないぜ!)

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