ミラクルいろいろ
先日実施したネタについて、こっちのブログにもこの写真を載せてしまうけれども、こちらの狙い通りにネタがウケてもらえて、かつ想像以上の面白さを拝受できて、いまだになんとなく余韻をひきずっている。
DIYファニー作戦。
自分から仕掛けて、自分で勝手に盛り上がって楽しんで、それでいて他の人も楽しんでもらえたら、なおいっそうラッキー。Win-Winやん!
そして支払った入場料や交通費のモトを取り返す、いやそれ以上の見返りを奪ってやる勢いの根性(笑)。
たぶんそれが一番の基本姿勢。
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もうひとつ最近ミラクルだった出来事。
ダンタリオンさんの近くで働いていた方が、たまたま『HOWE』を手にして読んで面白がってくれて。
そして別のときにネットで検索したらこのブログにたどり着き、「これってHOWEの作者のブログだ」、と。
そしてまた別のときに、今度はTシャツのシルクスクリーンについて調べていたら、再びこのブログに。
「この人なんなんだー(笑)」状態でツイート。
すると、タテーシの友人TJMがそのツイートをみて「その人ってもしかしてタテーシ?」となる。そう、実は古くからの友人だった。
いやー、そういうことってあるんやねぇ、と。
もちろん、興味関心の領域や守備範囲が似ていると、起こりえることなんだろうけど。
でもそれにしても、だ。この不思議な実感は、なかなか味わい深い。フリペやブログを続けていたことの意味っていうのを考えてしまうな。
(どちらも、最近とみに更新頻度が低くて、あれだけど)
ひょっとして、ブログを立ち上げてもあまり更新が続かない人というのは、とても生真面目に「何らかの目標」とか「使命感」でもってやり始めているのかもしれない。 と、最近よく思う。
こんなのテキトーにやってればいいんだよーっていう。
でもそのテキトーさ加減のなかで、動力源となるようなポイントがポツポツとやってきて、そこから予期せぬ面白さがやってくるので、ズルズルと続いていく。
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