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August 2013

2013.08.29

ザ・フーの(というかたぶん、キース・ムーンの)熱演に癒されている

「池袋交差点24時」の影響もあり、最近とみに個人的にザ・フーの再評価熱があがっている。ずっと気になっていた映像作品「キッズ・アー・オールライト」をようやく観たりして、で、ここに収録されている「A Quick One While He's Away」の演奏の、とくに後半部分のラスト3分間がものすごくて、しびれる。ていうか癒されている、ここ最近。

(この動画はクリックしたら曲の後半部分から始まります)

ローリング・ストーンズが主宰した「ロック・サーカス」のときの演奏だが、あまりのすごさにストーンズ側が嫉妬してこの映像をお蔵入りにしたとかいう伝説もうなずける。こんなライヴされた日にゃ、もう。

このバンドは、ドラマーのキース・ムーンの存在感にどうしても注意をもってかれてしまうなー。この曲に限らず、映像作品全編を通してうかがえるこの人の過剰なまでの、ちょっとわざとらしさも含んでいるかのような立ち振る舞いみたいなものが、どうしても自分としては共鳴せざるを得ないなー(苦笑)、とか思って観ている。うまく言語化できないが。たぶん自分にとっての「癒やし」の側面があるとすれば、そこがポイントなのかもしれない。「キース・ムーン療法」(笑)。

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2013.08.25

空港野宿者のためのサイト「Sleeping in Airports」より、空港で夜を過ごすためのヒント集

友人が今度はじめて海外旅行をするにあたり、空港内で朝まで過ごさなければならないらしく、さすがに自分もその経験はなかったので、気になってネットで調べているうちに、海外のサイトで「The Guide to Sleeping in Airports」なるページを見つけた。
「空港野宿の愛好者」むけの情報サイトか。

そのなかで「ヒント集」のページがあったので、見出しの所を中心に、自分なりにざっくりと訳してみた。役に立つのかどうかは分からないが、心得としてはこんなところかもしれないので以下、紹介。時間があればじっくり訳したいが、もし間違っている部分があったら、常時ご指摘をいただきたい。


<1>常にバックアップのプランを想定しておく。
空港によっては追い出される場合もある。

<2>予定していた飛行機が欠航になったり悪天候で待機中になったりすることもありえると考慮する

<3>安全第一に。できれば空港オフィスの近くや監視カメラの届くところで滞在したり、多くの旅行者が滞在している場所を選ぶこと。

<4>長時間座るので、何か体が楽になるものを準備しておくこと

<5>よい滞在場所を早めに確保する(混んでいるシーズンはとくに)

<6>自分の出発予定ターミナルに留まらず、できる限り空港内をよく調べる 

<7>空港ですぐに安くレンタカーを借りられるのなら、その車内で眠るという手段もある

<8>荷物を守ること。常に持ち歩くこと

<9>旅慣れたふうに振る舞わず、空港野宿については常に「イノセント」であれ
→笑える。空港のスタッフは、ここはホテルではないと思っているから、常に謙虚さが必要だということ。

<10>空港の売店などが閉まるまえに、食料の調達を怠らないこと。

<11>出発ロビーよりも到着ロビーのほうが、寝やすいベンチだったりすることもある

<12>服装に注意する
→深夜の空港の空調が、暑すぎだったり寒すぎだったりする場合に備えておく。

<13>一人旅の場合は、とくにカバンの管理に気をつける。ちょっとでもカバンを放置すると、爆発物と見なされかねない。

<14>空港係員からワイロを要求されたら、よくわからない言語を喋り続け、でも陽気に振る舞っておく。

<15>まったく眠れない状況も想定して、準備しておく

<16>眠れない場合でも、周りの迷惑も考え、ひたすら静かにしておく。

<17>空港によっては、簡易ベッドなどを準備しているところがあるので、利用できる場合は使わせてもらう。

<18>空港によっては、料金を払えば利用できるラウンジがある

<19>空港によっては、シャワールームが備えてある場合がある

<20>どうしても眠れなかったり退屈した場合は、空港内で写真を撮りまくって時間をつぶす

<21>クレジットカードがあれば、エアポートホテルに泊まる(身もふたもない、普通の解決策だが)

<22>野宿体験を記録し、このサイトでシェアする

<23>とにかく、楽しむ

<準備しておくといいサバイバル・キットの例>
・空気を入れたら膨らむ(プールや海で使える)マットレスのようなもの
・睡眠用の目を隠すグッズとか耳栓
・サングラス(空港の照明がまぶしい場合に備えて)
・飲料水ペットボトルや軽食スナック類(深夜の空港で入手できない可能性がある)
・本、雑誌、日記帳
・音楽プレーヤーと大きめのヘッドホン(耳栓がわりにも)
・目覚まし(空港での寝過ごしを予防)
・航空会社のカウンターでもし毛布や枕が借りられれば、それを利用(盗まないように)
・殺菌剤、消毒剤のたぐい
・ティッシュ、トイレットペーパー
・チップ用のお金:何かあったときの場合に。
・「ヴイックスヴェポラッブ」、空港独特の匂いが気になる場合は、鼻の下に塗っておくといい、とのこと。(→普通あまり旅行に持って行かないよな・・・と思ったけど、いま調べたらチューブ入りも買えるようで。かぜ薬のオプションとしてこれは持っておいてもいいかもしれないと思い直した)
Vvv
・コンセントのタコ足延長コード(当然、渡航先に対応したプラグも必要だが)空港で利用できる電源コンセントには限りがあるから、携帯などを自分や友人のぶんをまとめて充電するために。
・カメラ:今回の野宿の記録用に
・その他、自分を楽しませるグッズ(パソコンやDVDなど)。ちなみに空港備え付けの荷物用のカートや車いすを用いたレースで遊ぶことも触れられているが、オススメできない。

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以上が「TIPS」のページより。このサイトはほかにも、「野宿に適した空港(あるいは適さない空港)ランキング」とか、実際に空港で泊まったときの体験談、空港で借りられた簡易ベッド(Cots)の例なども紹介されている。

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2013.08.20

サイバーテロの本当の怖さは「被害をでっちあげることができる」こと

最近つくづく思うのは、サイバーテロというのは、どうしても「他の国のコンピューター・セキュリティを破る技術」をサイバー工作員がせっせと向上させて、攻撃を仕掛けるというイメージになりがちなんだけど、本当に怖いのは「被害をでっちあげる技術を高めること」にもあるんじゃないか、っていう。

何もしていないはずなのに、こちらの国があちらの国でサイバーテロを実施したかのような事態が構築されてしまい、どうにも反証しようがないほどのスケールで行われたらどうなるか。

過去の歴史をみても、そうやって「勝手にでっちあげた」ことで取り返しのつかない争いが生じてきたわけで、サイバーワールドにはそういうことが容易に成立しやすい状況が、現実社会とは比べものにならないほどあるんじゃないだろうか。

もっと卑近なたとえ話に落とし込むと、悪意をもった人間が、ムカつく野郎を陥れるために、満員電車で何もしていないのに、その人を自由自在に痴漢の犯人扱いできてしまうぐらい、やっかいな技術的革新が行われるようなものである。もうそうなると、対応しようがないし防衛しようもない。

あるサイトにアクセスしただけで、個人情報が盗まれたり、まったく意図しないところへアクセスをしたことになるような、そういう技術がすでに出回っているのなら、何の罪もない人が、あるサイトを訪れただけで、知らないあいだに他国のサーバーへの攻撃に関与してしまった、なんて技術もすでにあるのかもしれない。「善良な民間人が、自分の意志とは無関係にサイバーテロの実行犯にさせられる」ことほど怖ろしいテロはないよ。いまこの画面を見ているあなたが触っているそのマウスのワンクリックが、知らぬ間にミサイルの発射に直結していると想像してみてよ。

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2013.08.13

人から『あまちゃん』を観るように薦められるのと同じ勢いで、私は『池袋交差点24時』を薦める(いまさら)

休みの日にテレビをつけたら『あまちゃん』がやっていて、ようやくこのドラマを1話分だけちゃんと観た。人を惹きつける独特のノリとテンポがいいのだな。最初から観ていたらハマっていただろう。

んで、そんな『あまちゃん』をよそに、2013年の私は、5月の連休のときからずっと、
今更ながら、ホントーに今更ながら、
ポッドキャスト『池袋交差点24時』に、文字通り、心底ハマっている。

もともと長姉が昔からザ・コレクターズのファンで、会うたびに「池袋交差点を聴け!」とプッシュされていたのだが、ポッドキャストって聞き続けるのは面倒くさいし、身内からサブカルチャーをプッシュされてもなかなか動かないものである。

ところが最近、ジンスタのELLEさんがリリースしたZINE『In the Airplane』を拝読していたら、そこでも『池袋交差点24時』が熱く語られていて、ELLEさんの文章も面白くて、「これはもう、聴くしかない運命なのだな」と思い、ためしに5月の連休中にシーズン1の全話をダウンロードして、聴き始めた次第である。

それ以後、通勤途中、および一人で昼食を取る時、ひたすらイヤホンを耳につっこみ、笑いをこらえながら、この二人のミュージシャンの与太話を聞きまくっている。

3ヶ月たって最近ようやくシーズン3の終盤まで聴き終えて、あともうちょっとで最新話まで追いつく感じになり、もうそろそろいいかなと思い、このブログで『池袋交差点24時』について語らせていただくわけである。

私は影響を受けやすいタチなので、すっかり最近は、関東弁口調がうつってしまっている。とくに加藤ひさし氏の口調がうつった。もし私の周囲の人々で、最近のタテーシが妙に関東弁で、かつ語尾をヒネった口調でしゃべっているなと感じていたら、それは完全にこのポッドキャストのせい。

まったく身にならない話だったり、ひたすら下品だったり、暴走トークだったり、昭和的なテーマだったり、マニアックなロック音楽に関連づけた話だったり、とにかくいろいろなテーマがグダグダと展開されているんだけど、加藤さんとコータローさんの作り出す雰囲気というか関係性というか、そこの基本線のところにロックバンドのごとき安定感とリズムがあるから、そこが気に入っちゃうと、もうどんな会話がきても、楽しめる。

なので、これを聞き続けているうちに、自分の普段の生活においても「人と人が話をすることの面白さと魅力」みたいなものをあらためて気づかされる感じになってきたり(笑)。ものすごく人として基本的すぎているけど、そこの魅力を再発見、みたいな。うまく伝わるといいのだが。

ELLEさんが書いていたとおり、まずはシーズン1の第21話「14才のサマーブリーズの巻」、第53話「ホノルル・ゾンビ・ストリートの巻」を聴いてみて、この「極悪ポッドキャスト」のフィーリングに合うか合わないかを試していただければと思う。

あとタテーシが好きな回は、シーズン2だと序盤の回がかなり良質ぞろいで、とりわけ第5話『涙の弁当箱の巻』、第6回『百円札とスパイ手帳』がすごい。そして第19話『お盆といえば怪談だよの巻』で、島倉千代子が取材陣の前で謝罪している現場にたまたま遭遇した加藤さんが取った行動についての話がツボで、それを聞きながら京阪三条駅の階段で思わず崩れ落ちそうになるぐらい笑えたりして、「どこの場所であのエピソードを聴いたか(そして笑いを必死にこらえたか)」っていう記憶とセットになるのも面白い。

シーズン3では第14回『東京湾えんがわ事件の巻』でコータローさんが披露するクラプトンの日本語のモノマネも秀逸で、これまた京阪三条駅の連絡通路で聞きながら歩いていた時、きっと私の顔面は崩壊していたはずだ。
第22回『鉄車がくる!!の巻』、第34回『男なら文太賞の巻』もすばらしく、第71回『いいメール、Gメールの巻』ではリスナーの女の子のメールが感動的でかつ笑えた。

そしてエアギターで有名な宮城マリオさんの話題がよく出てくるのも嬉しかったりする。
あとたまにでてくる「ジンさん」っていうのは、アルバム制作のときのプロデューサーの吉田仁さんのことなんだろうけど、彼はなんといってもサロン・ミュージックのメンバーなわけで、ブログのサイドバーにも曲をずっと貼り付けているが、サロン以外での活動ぶりがこのポッドキャストで図らずもうかがい知れるのも個人的にグッときたりする。

ときたま昔のロック・ミュージシャンをサラッとネタに使うのもグッとくる。ピンク・フロイドが二人ともわりとお好きなようで、加藤さんの奥さんが最近のデイブ・ギルモアをみて「エリツィン?」って言ったネタとかが、もう。私はそれ以後ギルモアを以前のようには見られなくなってしまった。

おかげで、姉夫婦とも最近は『池24』という新しい話題の幅が広がることとなった。ELLEさんありがとう(笑)。

たぶん、今後もちょくちょくブログでこのポッドキャストのことについて書く気がする。
ぜひみなさんも、ドゥー・ザ・ダウンロード。

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2013.08.06

DIY:お面の作り方

DIYなネタなのでこちらのブログに書く。先日のネタで使ったお面の作り方についてである。

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スポーツ観戦だけでなく、ライヴ・コンサート会場、デモ行進、自主制作映画の撮影、現代アート、職場の歓送迎会、アリバイ作りなど、ありとあらゆる各種イベントで活用できる「リアルな写真のお面」の制作方法についてがっつりと説明をさせていただく。

まず、写真の選定について。
お面づくりは、それにふさわしい顔写真を探せるかどうかが成否のカギを握っている。画像の取扱いは自己責任で行ってほしいが、ネットの画像検索で、大きめのサイズで、しかも真正面の顔を探すのはとてもやっかいな作業である。ちなみに今回のネタに際してストイコビッチについては、過去に出版された2冊ほどの関連写真集なども古本で探しまくって入手したのだが、どうしてもいいものが見つからず、結局ネットでなんとかして探したのがこの写真だった。

で、コピー屋さんでB4サイズにプリントをした。コンビニでのカラーコピーでもいいが、少しでも画質を求める場合ならコピー屋の出力サービスへ。ただし店内の大きいプリンターからこれらの顔写真が表向きに出てきた状況には、大いにうろたえた。

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(▲左側がコンビニのコピー機で出力したもので、どうしても納得ができなかったので、コピー屋であらためて出力したものが右のやつ)

なぜB4サイズにするかというと、実際の顔のサイズよりもちょっと大きめに作ったほうがデフォルメ感がでて、「これは、お面ですよ」という分かりやすさが増す気がするからだ。それと、もし原寸大にこだわってしまうと、着用する自分の顔のほうがデカかった、という哀しい状況が生じる可能性を避けたいのも理由のひとつだ。

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他の人と一緒に収まると、その顔のサイズの大きさがよく分かるが、不思議なものでお面同士で並ぶと、そんなに違和感がないのである。なのでB4サイズは絶妙のサイズだと思える。

さてお面に使った素材についてであるが、

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今回使用したのはタミヤの透明プラ板0.2ミリ(そもそもこのプラ板が昔からなぜかB4サイズなのである。まさにお面を作るために存在しているようなプラ板だ)。ぶ厚すぎず薄すぎず、ハサミで加工ができる程度がいい。そして白色よりも透明のほうが何かと作業しやすい。

これです ↓↓


まず顔写真のプリント用紙の裏側に、紙を透かして確認しつつ、顔の輪郭をエンピツで書いておく。

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その顔写真とプラ板をテープで仮どめする。できればテープは最後の最後で切り落とされるであろう箇所でとめておく。

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顔写真の用紙とプラ板がきっちり重なったら、こんどは油性ペンでプラ板のほうに、顔の輪郭線をなぞっておく。余白のところには誰の顔であるか名前を書いておくといいだろう。

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輪郭をなぞったら、顔写真の用紙とプラ板をいったん外す。

そうして顔写真の紙に両面テープを貼り付ける。ホームセンターで、ガムテープほどの大きさの両面テープを仕入れてきた。幅4cmで、これをB4用紙の上から綺麗に並べて貼ると、ちょうどキリのよいところまで貼れる。

そしてここが最重要課題である。「いかにしてお面の視界を確保するか」である。

ありがちな失敗として、お面の目の穴を開けるとき、実際の写真の目の箇所を開けてしまうことである。

たとえば今回ベンゲル監督のお面について調べているうちに海外のサイトで「お面売ります」っていうネットショップの存在を発見し、みてみると

Wengermask


こんな感じで、お面の目のところが丸くくりぬかれている。
これは、シロウトの仕事である。

不思議なもので、絵画でも写真でも、最後には「目」が、すべてを決めるものなのだ。
眼球に反射する小さい光の点であったとしても、これがあるのとないのとでは、「生気」の具合がまったく変わってくる気がするのだ。
せっかくの目を切り抜くと、もうそれだけで一気にホラーなテイストだし、それでは子どもは近寄ってこないだろう。
しかもお面のサイズも大きめに作っているのだから、そもそも目の穴をあけたところで、実際に着用しても顔のサイズとあわない可能性が高い。

なので私のお面づくりの絶対的な方針は「原画の目は極力いじらない」ということである。腕の良い歯医者が極力虫歯を抜かないのと同じである。たぶん。

そこで解決法としては、顔面のなかで黒っぽい部分、つまり「まゆげ」とか「目のくぼみの影」とかをくりぬくことになる。

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こうして作ると穴も目立つ気がするが、でも実際の現場でこれをかぶると、けっこう「どこから見えているんですか?」と聞かれたりする。それだけ違和感がないのだ。ましてや写真で写ると、眉毛に穴があることはいっそう気付きにくい。しかも眉毛だと横幅があるので、穴のサイズが足りなければ横に少しずつ広げていき、そうすることでかなり広い視野が確保できているのだ。このお面をつけながらサッカーの試合も観ていたのだが、支障を感じることはなかった。(周りの人にとっては支障だったかもしれないが)

この次に、顔にとめるためのゴムバンドを取り付ける作業にかかる。

いろいろなやり方があるだろうが、私はこのようにメガネをおいて、自分の顔の幅や目鼻の位置がどこにくるかを大まかに検討した。そうして油性ペンでだいたいの目印を書いておく。

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ゴム紐はなんでもいいのだろうが、平べったいタイプのものを使用。今回はチームカラーにあわせて赤色に。
1本あたり40cm~50cmあれば充分だろう。

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で、目印を付けた部分にゴム紐をあてがうのだが、先端が外側(耳側)に向くように配置している。別に逆向きでもいいのだが、極力「顔が接する面には余計な感触をあたえない(くすぐったいから)」のがポイントだ。

そうして、大きめのホッチキスでゴムをとめる。小さいホッチキスでも問題はないとは思うが、場合によっては距離が届かないかもしれない。タッカーを使うという手もある。

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ポイントは、ホッチキスのトゲトゲした突き出る部分が、顔に密着する側と反対のところへでるようにしてとめていることだ。つまりできるだけ顔が接する部分をフラットに安全に保っておきたいという理由による。
場合によってはこのホッチキスの上にビニールテープを貼って保護しておいてもいいだろう。

このお面はただでさえ通常の顔よりもすこし大きいサイズであり、そしてお面のゴムバンドの始点が顔の端っこから始まってしまうと、着用したときにお面がかなり曲がってしまう。こうしたお面はフラットな形状を保っておきたいので、、着用者の顔の幅に合わせたゴムひもの取り付けが重要となってくる。

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こうして、顔写真の用紙を貼る前に、ゴム紐をホッチキスで留めることにより、ホッチキスの芯をあとから写真で覆い隠すことができるわけだ。なのでこの順番を間違えないようにしたい。

両面テープを貼ってある紙とプラ板をセロテープなどで仮どめし、反対側の両面テープをはがしながらプラ板に密着させていく。

そうして顔の輪郭を切っていくと完成だ。

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ちなみに最初に作ったバージョンでは、マユゲを切り抜いたのは表の顔写真の紙だけで、プラ板のところは切らずにそのまま貼り付け、透明の板がそのままマユゲに残る状態にした。でもテスト着用してみたらマユゲの部分に光があたり、反射するのが気になったので、最終的にはマユゲの部分の板もカッターで切り落とした。

というわけで、もっと他にもいい方法があるかもしれないが、ひとまずこれが現時点での私が考え得るベストの作り方である。

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