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2013.12.15

トラパットーニで乾杯(お酒の名前じゃない)

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同僚のタスク氏とともに、卒業生のヒロハちゃん・トオルくんの結婚式へ。
事務職員が学生の結婚式に招かれるというのは光栄なこと。アットホームなうちの大学ならでは。

なにより、このお二人は「サッカーが好き」という点で私とリンクしていた。トオルくんとは「ウイニングイレブン」をやったり、大学の敷地で「ボール回しをしながら近況を語り合う会」なんかもやったことがある(これはもっとあちこちでやってみたいイベントだ)。ヒロハちゃんには、代表戦で香川を応援するために着て行く格好を相談されて「ドルトムントのレプリカユニフォーム+代表のタオルマフラーの組み合わせがオシャレ」と提案し、できるだけ安く買えるサイトを探しまくったこともいい想い出だ。

で、そんなご両人から「サッカー話をからめて乾杯のあいさつをしてほしい」というリクエストをいただく。

結婚披露宴での乾杯の挨拶なんて、もっと年を取ってからやる機会がくるものだと思っていたが、「サッカーの話をしてくれ」と言われたら、断ることはできない (しかも、『話が長くなってもかまわないから』 とも言われる。 笑)

そういうわけで僭越ながらスピーチと乾杯の音頭を取らせていただいた。
ざっくり要約すると、サッカーを通して、お互いの良さを活かし、欠点を補いあって、コミュニケーションを取って良好なチームワークを構築し、さまざまな状況に対応していくことを僕らは学べるわけで、そうしてサッカーが好きな二人が家庭を築くにあたって、困難や問題に直面したときは、お互いが立ち返る「哲学」としてサッカー的な考え方が活かせるのではないかという話をした。
締めくくりには、イタリアのサッカー監督、ジョバンニ・トラパットーニの名言
Trap
「サッカーはいくつもの喜びや悲しみをもたらしてくれた。
そして次のチャンスもまた、サッカーが与えてくれた」
を添えた。トラップ監督もまさか日本の結婚披露宴でネタにされているとは夢にも思うまい。

ちなみにサッカーつながりで言えば、上の写真にあるように結婚式で登場した牧師さん、「イギリスから来ました」という自己紹介もあって、どことなくボビー・チャールトンみたいだったな、とか(笑)

Bobby
生ける伝説。

披露宴は二人をよく知る大学時代の同窓生のテーブルにご一緒させてもらったが、みんなサッカー大好き野郎たちなもんだから、各々が余興に臨むその緊張感のなかで、「最初にスベっても、そのあとに出てくる彼がディフェンスをきっちりするから」とか「攻守の役割」などを比喩的に論じあっていたりするのがグッときた(卒業したての若い方々にとっては、これが結婚式デビュー戦だったりするわけだ)。

というわけで、サッカー的人生の真骨頂をひしひしと感じさせる素敵な結婚式だった。末永くお幸せに!


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