Googleはたまに、本当に、怖ろしく思うときがある
さっき食料品店でオリーブオイルを買おうと思い、いくつかの銘柄のなかから、イタリアのCIRIO社のオリーブオイルを選んだわけである。
CIRIO社のオイルを選んだ理由は、「そういえばCIRIOって、むかしイタリアのラツィオ(サッカークラブね)のスポンサーだったな、なつかしいなー」という程度の理由だった。
で、さっき、ふと思い立って、「本当にCIRIOはラツィオのスポンサーだったっけ」と気になったので、グーグルで画像検索をしたわけだ。
上記のようにユニフォームの画像を検索しようと思い、そのとき「たしか1999年-2000年シーズンあたりは、CIRIOはラツィオのスポンサーだったはずだ」ということで、グーグルの検索窓に、まず「99-00」と入力を開始したら、
いきなり、
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「なんで99-00の検索語を入れただけで、グーグルが予測するフレーズに具体的なサッカークラブ名としての『ラツィオ』だけが表示されるんですかぁぁぁぁぁーーー!!
こわいよこわいよなんだかこわいよーー!!」
となった次第。
や、ほんと、なんででしょうかね。グーグルはどうしてこの「ラツィオ」というコトバを予測してきたのか・・・(まぁ確かに、ちょうど99-00年シーズンはラツィオ創立100周年の記念年にあたるようなのだが、それにしてもこの予測ワードの登場の仕方が、かなり心臓に悪いよ!)
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Comments
同じように99-00で『ラツィオ』を検索する日本人が多いんじゃない?
Posted by: MSK | 2014.01.08 22:24
MSK>その可能性はどうなんだろうかねぇ。まぁギリギリありえる可能性として、サッカーのビンテージ・ユニフォーム収集が好きな人が、99-00年モデルのラツィオのユニフォームを調べる人が多いっていう可能性か・・・それにしてもそういう人少ないんじゃないか、とか。
Posted by: N.Tateishi | 2014.01.08 23:03