仕事で作ったイベントのチラシを公開するのは久しぶりかもしれない。そして、こういうパンクなタイトルの学術イベントってあまりないんじゃないかと。
公式サイトでもアップできました(こちら)。
この「捨てられかけの大学・古典・教養」というモチーフの模型づくりを、はたしてちゃんとうまくできるかわからない状態のまま、延々と作業をさせてもらえたあらゆる環境に感謝。ちなみにこの模型の制作費は完全に、ゼロ円で済ませた! 大学中のあらゆるリソースを駆使してDIY!(そこかい、このネタのキモは 笑)
(でも案の定、だいぶ作業完了が遅くなりましたが!!)
何より、このタイトルでイベントを実施させてもらえることにも感謝。誰かのアンテナに響けばいいなぁ、と。
あまり一般向けではないかもしれず、教育関係者向けのイベントなのですが、もしご興味あればぜひ!
ちなみに事情によりまったく同じ日に、(こちら)のイベントもありまして、実はこっちもチラシ制作等関わっていたり。古楽器・音楽にご興味のある方は、ぜひ!
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Comments
ものすごく、ものすごく興味があるテーマです。前職に就いていた際、ずっと気になっていた点でした。大学という場所の本当の意味は「就職」や「資格」じゃないですよね?そして研究というのは必ずしも社会に還元できる意味があるものだけではないですよね?(結果的に社会に還元できたとしても)・・・ってもしかしてイベントの趣旨とズレてたらすいません。
Posted by: shiomizu | 2014.01.28 21:59
shiomizu>や、まさにそのとおりであります。ズレてません。まさにストライクでそういう問題意識であります。
Posted by: N.Tateishi | 2014.01.28 23:35
おーすごい、井上先生も出演されるんですね。そして例の企画をほんとにやらねばという感じですね。
Posted by: おおた | 2014.01.31 12:18
おおた>井上先生ご存じなんですね。つながりますねぇー
Posted by: N.Tateishi | 2014.01.31 22:54