寝入りをよくするコツは「舌のチカラをひたすら抜くこと」だと強く世界中の人々に進言したい
どこで読んだのか忘れたが、夜寝るときのリラックス法として、口の力を抜く、もっというと「アゴと舌の力を抜く」というのが大事とのことで、それを実践して以来、寝付きがとてもよくなったのである。
あまり寝られない人、寝入るまでが長い人はぜひご自身の舌の力を抜いてみることを意識してみて欲しい。横たわっていてリラックスしているつもりでも、じつは舌に力が入ったままだったりすることに気付かされて、ちょっと驚いてしまうほどだ。
自分なりのコツとしては「階段を下るように、じわじわと段階的に力を抜く」ということだ。一度力を抜いても、まだ抜ける余地があったりするのだ。なので少しずつジワジワと力を抜いていくのだ。
そういう状況を意識していると、いつのまにか眠っていたりする。
「そうか、コツは、舌か!」となっている。
このやり方をはじめて数年たつが、もうまったく問題なく、『ドラえもん』ののび太くんか! と思うぐらい、横になったらすぐ眠れている。
なかなか寝付きが悪い方、ぜひお試しを!!
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