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2014.07.02

「情報化社会における『じぶんメディア』づくりを語ってみる」というタイトルで語らせてもらった。

140702

今日、大学の授業にお邪魔させてもらい、上記のレジュメで話をさせてもらった(直前まで殴り書きのように速攻で上記のようなレジュメらしきものを作る・・・クリックすると拡大します)

「なんで青ペンでレジュメの文字を書いてんだ?」とか「よくみたら何かの裏紙に書いてるんじゃないか?」とか、変なところでツッコミどころがあるかと思いますが・・・

今回の発表の準備において、新しく思い至ったこととして、
「メディア×行動×イベント化」という組み合わせを自分は重視していることに気づいた。

これは、「メディアをつくる」といったときに、単にメディアの枠組みというか、その装置そのものを作っただけではあまり意味がなくて、そこに「行動=DIY的実践」が加わってこそはじめて動き出すような感じがしていて、そして理想を言えばそこに「イベント化する勢い」が付けばいいな、と。「イベント化」というのは言葉としてまだ不安定で、何と言っていいのかまだよく分からないのだけど、「自分のメディアを持つことで、毎日の生活のなかで何らかのネタやチャンスを捉えて、それをメディアづくりに反映させること」という意味を込めている。

で、今思いつく部分でいえば、それには2つのパターンがあって、
ひとつは「メディアづくりそのもの、をイベント化していく」ということ。たとえば「即興ZINEづくり」だったり、「製本作業をいろんな人とやる」といった「単純作業大会」と名付けているイベントだったり、メディアづくりにまつわる作業そのものの楽しみ方をあれこれと工夫をするものが考えられる。

もうひとつは、「メディアをつくる自分が、生活のなかでイベントを作って、それをネタにしてメディアに反映させていく」というパターン。こっちのほうは分かりやすい。たとえばゴルゴ13のお面を作って留学生を空港に迎えに行ったことや、父親との旅行のことをネタにして「HOWE」のフリーペーパーに書いていくことだったり。

いずれにせよ、せっかく「じぶんメディア」を持っているのであれば、それを「単なる発信道具」だけでなく、「日常生活にスパイスや面白さや意外な驚きをもたらす隠し味」のような位置づけで、メディアを捉えることを意識的に考え続けていくことが、より「じぶんメディアづくり」において有効なんじゃないか、ということだ。

今日この話を聴いてくれた8名ほどの学生さんたちが楽しんでくれていたらいいんだけれども。
とにかく今まで自分がやったこと、考えてきたこと、いまも悩んでいることをを洗いざらい告白しまくった気分で。これはこれでひとつのカタルシス。

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Comments

聴講してみたいですなぁ。
「人生はリーグ戦」よいフレーズです。

Posted by: Consadole at Stamford Bridge | 2014.07.02 at 23:35

Consadole at Stamford Bridge>ありがとうございます~呼ばれたらどこでも話しにいきます! リーグ戦だから勝っても負けてもよくて、ちょっと勝ち数が上回れば御の字ぐらいで、っていうのが若者たちに効くようです。

Posted by: N.Tateishi | 2014.07.06 at 21:32

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