マインツでグーテンベルグにエールをおくる
ウ゛ッパータールをはなれ、ケルンを経由してマインツまでの、ライン川をみながらの列車をたのしむ。ここもウ゛ェンダースの映画『都会のアリス』のラストシーンを思い出すところ。おそらくあのシーンはライン川の右岸側のローカル線なんだろうけど。
マインツではスタジアムだけでなく、当地ゆかりのグーテンベルグ博物館も必ず行きたいと思っていたので入ったが、やはりドイツ語が解らないと本当の面白さがつかみにくいなと感じた。でも、グーテンベルグおよび当時の人々の印刷物にたいする情熱とがんばりは伝わってきたよ!がんばったよなグーテンベルグ!(笑)
そのまえに入ったアジア料理店にて。分量がありすぎたががんばる。そしてつい「魚フライつき」なんてのがあるとチョイスしたくなる。そして連日魚フライ食べてることにいま気づく。
コメントの返事:toyotti、コメントありがとうです。アムステルダムはもっと滞在したいと思いました。何といっても自転車をみんなが乗り倒してる感じが良いですね。あまりにみんなが乗って停めるから、町中が自転車置場状態なんですが、でもどういうわけか秩序は保たれている不思議。そしてデルフトっていう地名ははじめてです。何があるのでしょうか。
Comments