ホテル広告のタイトルセンスにやられる
仕事場で上司のSさんが旅行会社の営業さんからパンフを受け取り、そこにはいろいろと観光地のホテルの案内や旅行プランが掲載されていた。
それをみんなで回し読みをしていたら、こんなのを見つけた。
「 ピ エ ロ が 遊 ん で る 」
笑った。まるでホテル側が望んでいるわけでもなく、「勝手にやってきて遊んでまっせ」的なノリ。
別にわざわざピエロさんを目当てに来る必要はないけど、まぁ、ちょいちょいピエロと会えますよ、ぐらいの勢い。
このタイトルはインパクトがあってちょっと正直「やられた」気がする。その手があったか。
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それにしても、他のホテルでは「朝風呂に行ったあと、お味噌汁サービス」とか「ふかしたてのジャガイモを一人一個サービス」とかいう企画もあったりして、別にそれが特段アピールすべき名産品が関係してもなさそうなので余計に気になってしまうのだが、最近のホテル業界ではそういうのが多いのだろうか? 風呂上がりに味噌汁飲まなくても、あとで朝食のときにいただければOKじゃないか(笑)
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