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2014.10.12

シャムキャッツ presents 『EASY』に参加させていただきました!

シャムキャッツ Presents 「EASY」にて、ZINE SHOPに参加させていただく! たのしかったぁぁ。
なんかこう、ブースの内側から、時間の流れとともに移ろいゆくお客さんの流れとかを見ているだけで飽きなかった。鉄道旅行の車窓みたいな感覚。

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そして鉄道の旅のごとく、今回のZINE SHOPのブースの配置は列車に乗りあわせるようなタイミングで居並ぶこととなり、左隣はSTOMACHACHE.さん(チャットモンチーのロゴを描いた方々だ!)、右隣はサヌキナオヤさん(シャムキャッツの『AFTER HOURS』のアートワークを手がけた方だ!)が座られていた。こういうひょんな巡り合わせで長い時間をご一緒できたことは貴重な経験だった。

そうして流れゆく車窓の景色のようなお客さんの動きのなかで、一瞬だけ見慣れた「光景」が現れたりする。遠方から駆けつけてくれたヒロシ氏はかなり久しぶりの再会となった。熱心な音楽ファンとして今回の「EASY」の出演バンドの多くを以前からチェックしていただけあって、このイベントをフル回転で心底楽しんでいる様子にこちらもうれしくなる。出番を終えた直後のAwesome City Clubの方々に思い切って声かけて一緒に写真に収まっていたりして、ちょっとうらやましかった(笑)。
そしてM・フィオリオ氏も忙しいなか会場に足を運んでくれて恐縮。(じつは昨晩も浦和駒場スタジアムなんていう場所で顔を合わせていたのだが・・・ 笑)

驚きに近い初対面だったのは「世田谷のニック・ホーンビィ」を目指しているという(!)コマツさん。彼は熱烈なファンとして、グラスゴーのバンド、ベル・アンド・セバスチャンについてのZINEを作ったのだが、そのなかでZINEを作るうえで私の『HOWE』や『DIY TRIP』が参考になったと書いてくれていて、今回そのZINEを私にプレゼントしてくれた。光栄っす!!

ZINEのタイトルは『DIRTY DREAM #502』。とても丁寧に作り込まれている一冊。
Dirtydream
このZINEで、映画『(500)日のサマー』でもベル・アンド・セバスチャンが出てくることをはじめて知らされる。ズーイー・デシャネル嬢の演じるサマーが卒業アルバムの寄せ書きにベルセバの歌詞を引用して書く、っていうエピソードがあったそうなのだが、まったく記憶にない。「この映画はベルセバの映画だ!」とまでZINEでは書かれていて、あらためて映画を見直したい気分になる。こういうところで情報と情報がつながっていくのが面白い。あとネットで調べたら、ベルセバのアルバムジャケットのデザインがどれもそれとなく統一感のあるテイストが徹底されていて、自分もじわじわと興味をかきたてられていった。

で、
今回はじめてこういうイベントの場で売り出してみた自作Tシャツ、最初の1枚はコマツさんが買ってくださった。
そしてその後、2枚のTシャツを、元気で可愛らしい女子2人組が買ってくれた。やたらシャツを気に入ってくれたのでうれしくなった。しかも音楽イベントゆえに、彼女たちは買ったシャツをすぐにライヴに備えて着用して、またその姿を見せに来てくれたのが感動した。お願いして写真を撮らせていただく。

Blogyou

2人とも花柄のボトムスがまたオシャレで、そしてTシャツにもうまく合っているように思う。自分のつくるデザインのシャツを、こうしてステキな女の子がうまく着てくれると、ZINEとはまたひと味違った楽しさを覚える。自分が作ったものが、自分ではできないやり方で、より輝いてくれる感じ。

そうして、長い一日のおわりはシャムキャッツがステージにあがる時間となり、お客さんもZINE SHOPにはほとんどいなくなったため、周りの方のサポートもいただき、ライヴの後半を2階席から観させていただくことができた。ボーカルの夏目さんが器用なステップで移動しながらギターを弾いている姿がサッカーの技巧派ドリブラーみたいで印象的だった。そして『AFTER HOURS』に収録の『TSUBAME NOTE』はギターの菅原さんが歌っていることをこの場ではじめて知ったり・・・最近の音楽シーンを何も知らないままの私に、このような機会を与えてくれて、そして最後の最後でステージ上で迫力をもって音楽のパワーをぶつけて、叫んで、奏でまくって見せてくれたシャムキャッツのみなさんには本当に感謝。ぜひまたこういう貴重な機会が得られればと願う。

そして『DIY TRIP』でも書いた思い出深いバンド、ディアフーフが冬に来日するのだが、奇遇にも京都・磔磔での公演はなんとシャムキャッツとの対バンとなるようで、こんなシンクロニシティな出来事はスルーできない。ぜったいに行くつもり。

<追記>シンクロニシティといえば、ちょうどこの日の朝、渋谷に向かうべく、ホテルを出て西川口駅まで向かう途中、道の向こうから歩いてきたのがONLY FREE PAPERなどの活動で知られる石崎さんだったので心底びっくりした。こういう見知らぬ都会の片隅で知っている顔に出会うと私は本当にオーバーなほど騒いでしまうのだが、こういうシチュエーションに慣れっこなのか、石崎さんはわりとクールだった(笑)。

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Comments

タテイシさん!
先日はどうも! 小松です。

素敵なTシャツありがとうございました。
家帰って広げて気付いたんですけど、バックプリントもあったんですね。得した気分! ボディもしっかりしてて好きなやつです。重宝します。

あと、自分のzine作った当時は世田谷だったんですけど、今は郊外に引越ししまして、小平のニック•ホーンビィを目指しています。なんかすいません。

またいつか機会があればお会いしましょう。

Posted by: コマツ | 2014.10.13 at 00:39

コマツさん>こちらこそ本当にありがとうございました! そういえばバックプリントのこと言い忘れていた気がします(笑)。買って頂き感謝です!
そうでしたか小平でしたか!サッカー好きにとって小平といえばFC東京の練習グラウンドがある場所として有名です。ニック・ホーンビィばりに応援してあげてください!(笑)

Posted by: N.Tateishi | 2014.10.13 at 09:29

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