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November 2014

2014.11.24

「古雑誌を使った封筒づくりワークショップ@FOLK」実施報告(自分が一番楽しんでいたかも)

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あらためて、FOLKさんでの展示イベントにお越し頂いた皆様には感謝申し上げます!
そして22日は、はじめて「古雑誌を使った封筒づくりワークショップ」をやってみました!!

が!

当初はほとんど申込みがなかったので、企画倒れかー! と思っていたのですが・・・・

直前にメールをいただいたり、そして当日に2名の方のお申し込みがあったりで、結果的に2回のワークショップで7名の方々に参加いただくことができました。ありがとうございますー!

記念すべき最初の回では、実に久しぶりにお会いした友人のMeineさんが9歳の娘さんとともに参加!(その傍らで7歳の次女ちゃんが上手なイラストを描いてくれていました)。

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このように、透明プラ板(0.3mm)をレジュメに書かれた線にそってマジックでなぞり、それを切り取ったものを「テンプレート」とします。あとは雑誌のページの好きな写真などにテンプレートをあてがって、封筒の枠組みをなぞって切り取っていくわけです。
(今回使った古雑誌はFOLKさんのお店で扱っている女性ファッション誌などを提供していただきました)

貼り付けは、5mmの両面テープを使っていきます。封筒が空洞の筒状になるように注意しながら、のりしろを自分で定めて貼っていくのがちょっと難しいわけです。
実際、私はこのワークショップを子供向けにはまったく想定していなかったのですが、今回チャレンジしてくれた9歳の女の子は、このような見事な作品を次々と作りまくっていったのでした(家に帰ってからも黙々と作っていたそうで 笑)。

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(その下は次女ちゃんのイラスト)

センスよすぎ! テンプレートをあてて、自分の望むバランス感覚で図像を切り取っていくというこの行為をすっかり自分のものにしていった感がありました。

こちらはMeineさんの作品。実際に封筒を使う場合に、「切手を貼る位置や、宛先を書いたりするスペースを意識すること」も大事になってくるので、そのあたりを意識しながら作っていたようです。

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もうひとりの参加者の方の作品。特に右はしの、雑誌の説明図解的なページをうまくデザインとして切り取って作った封筒が斬新です。必ずしも写真ページだけが封筒に適しているとは限らない例として、すごく良い感じです。

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2回目の回では、同世代ぐらいの男女4人で、いろいろお話をしながら封筒を作り続けました。

テンプレートの範囲でどこをどう切り取るかが腕の見せ所で、それぞれにドラマチックな雰囲気のヴィジュアルが出現します。

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そして、このように登山をテーマにしたイラスト記事を封筒にして、

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ページの裏側、つまり封筒の内側に富士山がのぞくような、味わい深い逸品も。
「裏地も楽しむことができる」というのはこの手作り封筒ならではの魅力かもしれません。

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こうして、次々と素敵な封筒が量産されていき、いろいろと話をしていくなかで、たとえばクリエイターの方が自らの作品をポートレート作品のようにアピールするツールにも、このような手作り封筒の技法が使えるのではないかというアイデアなども出てきました。

封筒を作る、という意識なり「構え」で雑誌の写真やページを眺めることにより、普段とは違った感覚で雑誌の記事に向き合うことが、この作業の面白さかと思います。

雑誌を捨てる前に、気に入ったページを切り取って保管するというのは多くの人がやっていることかもしれませんが、そこから気軽に封筒を作る方法を自分のものにしておくと、新しい楽しみ方の幅が広がるわけです。
なによりこんな素敵な封筒でメッセージが届いたら、すごーーく感動したり驚いたりできるわけで。
(普通に切手を貼ってマジックで住所を書いたら相手に届く封筒になります)

いやーー、私もかなりこのワークショップを楽しませていただきました。
「これはまた今後もワークショップのネタとしてやってみたい」と思いつつあります。

ひたすら、この初めての試みに参加してくださったみなさまおよびFOLKさんに感謝です!!


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2014.11.23

地震が気になるけど、とにかくイベントにご来場およびワークショップご参加のみなさまありがとうございます!

イベント会場に出かけている間はスマホでもないのでネットがつながらないのですみやかなレスポンスができず、で。
さっき帰宅してネットみたら地震があったようで・・・被害が大きくないことを祈るのみ。
今日はワークショップも2回させていただきました! 展示もさまざまな方に観に来ていただいて、みなさまありがとうございました!
詳しくは月曜日にじっくりと!書きます!
明日は朝は神戸マラソンの応援! ののち、FOLKへ向かいます!

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2014.11.19

「ひとりZINEフェス展」@FOLKがはじまりました!

本日、朝から展示をつくらせていただきました!
FOLKさんでずっと気になっていた谷口カレーも美味しくいただきました!(笑)
このあたりは近年「カレー激戦区」になっているそうで、それもかなり気になる。

さて、FOLKさんの地下エリアの壁面にて、このような感じにさせていただいております。

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階段を降りたところ。

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写真とZINE。

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新作ZINE『SOLO JOURNEY BY THREE』も初お目見え。

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Tシャツ・トートバッグのエリア。

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サイズと色がバラバラすぎて「どれもだいたい1点モノ」状態です! 自分が楽しみながら作っているため、いろいろな色のシャツでいろいろな色のインクを試してみたいから、結果的にこうなる。

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つい出来心で、以前つくったお面の現物もディスプレイ中! レジにおられる店長の吉村さんに声をかけたら、実際にお面の着用もできますので!(笑)

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なぜ、このお面なのか、という説明のためにブログ記事も掲示。

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「古雑誌から作る封筒づくりワークショップ」も参加者募集中! こういうのが作れますよー、っていうサンプルも急きょ作成。このブログ上段のタイトル下に書いてあるメールアドレスにて受付中です。くわしくは(こちら)へ。

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ご来場の際は、ぜひ「感想ノート」にメッセージやお名前を書き残していってください!!

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北浜駅の地図を撮影。クリックしたら大きくなります。京阪だと30番出口、地下鉄からだと5番出口からが最も近いです。

初日、結局夜まで展示物の準備や配置でワタワタと作業をし続けておりました。そんななかお越し頂き、展示をみていただいた皆様には感謝です!

ちなみに、
今日来てくれたソウジロウ氏は、僕がつくった『DIY TRIP』がシアトルを取り上げていることから、

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シアトル・マリナーズのユニフォームと帽子でキメてきた!!(笑) 
そういう変化球は予想できなかったなぁ。


23日(日)まで開催中です。タテイシは22日(土)、ワークショップも実施するため昼頃から夜までずっと現地におります。

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2014.11.15

新作ZINE『SOLO JOURNEY BY THREE』ができた + Harukana Showのポッドキャストで最近のイベントのことなどしゃべりました

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『SOLO JOURNEY BY THREE』というZINEができました。
今回は印刷・製本をすべて印刷業者(イニュニック社)にオーダーしたので、ちゃんとした本の仕上がりに。
B6サイズの64ページ。今回は100部制作です。

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と、こんな感じで今年の夏のオランダ・ドイツ旅で撮影した写真を載せています。

ずっと前から、こういうモノクロ写真だけのZINEを作ってみたかったのです。
今回ばかりはヒャクパー・自己満足な冊子。そして実際に満足。表紙のデザインも含めて。
(とはいえ、ちゃんとした製本冊子を作り慣れていない感が出てしまっている部分もあるが・・・)

そしてなぜタイトルに「BY THREE」とあるのかは、巻末のあとがきで書いています。

FOLKさんでイベントをすることにならなかったら、こんな短期間では作れなかっただろうと思われるので、よい機会とタイミングをいただき、ひたすら感謝です。

で、いよいよ18日(火)から展示イベント「ひとりZINEフェス展」がはじまりますー(こちら)。この新作ZINEもギリギリ間に合ったので、まずはFOLKさんのお店で置かせていただきます。

展示では、このZINEに載せた写真のプリントも壁面に飾る予定です。

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そしてイリノイ州アーバナ・シャンペンのコミュニティ・ラジオ「Harukana Show」にて、今回もお話をさせていただきました。主に今回のFOLKさんでの展示イベントのことや、先日参加させていただいた「EASY」のことなど。さきほどアップされたばかりのポッドキャストは(こちら)からダウンロード可能です。

Ryutaさんからいただいたコメントでは「ミレニアルズ」の話がでてきています。ジェネレーションY、ということになる若い世代のライフスタイルなり価値観に、ギリギリX世代としての私はどういう付き合い方をしていくのか。このへんのことも含めて、おそらく次回のラジオでは『ヒップな生活革命』の話をすることになりそうです。



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2014.11.12

あらためて「ひとりZINEフェス展」の会場であるFOLKさんの周辺地図を。


大きな地図で見る

来週からはじまる「ひとりZINEフェス展」(こちら)、あらためて会場のFOLK old bookstoreさんの場所をマップで示します。
最初につくったバージョンのフライヤーの手書き地図で「交番」と書いた場所はすでに移転してしまっていたようで、その他の目印としては「FOLKのお店の隣がガソリンスタンドである」ということでよろしくおねがいいたします!

新作ZINE(というか完全に自己満足な旅行写真集)の『SOLO JOURNEY BY THREE』も無事にこのイベントに印刷が間に合う予定となり、このFOLKさんで初お目見え。

初日の18日(火)と22日(土)はお店に長く滞在させていただく予定です。

あ、22日の「封筒づくりワークショップ」の参加者もひたすら募集中です! 古雑誌を切って貼って封筒を作ります。

ちなみに11/23(日)の10時ごろから14時ごろにかけては、神戸マラソンの応援をしております。こちらも参加者募集・・・。ノエビアスタジアム付近で仮装ランナーにツッコミいれつつ、サッカーユニフォームのランナーさんをみつけて声援と手拍子を送り出しまくっている予定です。その後、FOLKさんに向かう予定です。

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最近のあれこれ。

このまえの連休最終日に京都精華大学「木野祭」でtoddleが演奏するということを当日になって知り、やるべき作業を一時停止させて現地に向かった。私がTwitterで連絡したことにより、ソージロー氏とNii嬢も駆けつけてきた。じつは木野祭にくるのは初めてで、本当ならばもっと時間をとってじっくり味わいたいブースや催しがあちこち仕掛けられていたのだが、とにかく我々は3人とも時間のない切羽詰まった状況下で、ピンポイントでtoddleのライヴだけを30分ガツンと堪能させてもらった。ベースの江崎さんのダイナミックさと、両サイドの女子ギタリストのしれっとした弾きっぷりのコントラストと、分厚いバンドサウンドの圧倒感がじつに、秋晴れの野外ステージ(装飾がまた見事すぎて羨ましいぐらい)にバチッとハマっていた。ソージロー氏はこの1ヶ月で3回田渕ひさ子の演奏をライヴで観ていることになる。そして彼は今回も「ぶち子ちゃあ~ん」等々、たくさんステージに声かけをしていて楽しんでいた。最近のお客さんはなんだかおとなしく感じるので、よけいにこういう声かけがなんだか昭和のノリのようにも思えてきたりもする。

「声をかける」といえば、先日、自転車に乗って移動していたら、反対から自転車で来た若い女性が、サッカーのフォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ2部リーグ)のサポーターが着けるようなマフラーをしていた。一瞬のことなんであまり自信はないのだが、たぶんそうだったと思う。あまりにマニアックすぎて、どのみち声なんて出てこない。驚いてしまって。そして次に出会っても、たぶん声かけられない。

もうひとつ声をかけそびれた話を思い出した。地図をもって道に迷っていたり悩んでいるような外国人観光客にはできるだけ声をかけてみようと思っているのだが、先日出会ったのは信号待ちをする6人ぐらいのレンタルサイクルの集団で、あきらかに行き先をめぐってそれぞれが意見をぶつけ合っているような険悪な雰囲気を放っており、なんだか気後れして声がかけられなかった。彼らは自転車で移動していることもあってか、地図もあまり見ないでカンを頼りに進んでいるようなノリがうかがえた。そういう旅も嫌いじゃないが、お互いが意見交換でぶつかりあいながらゾロゾロとせまい日本の道路を自転車でいくのは危なっかしい気もした。で、青信号になって一気に路上になだれ込んだ外国人たちは、それぞれがいきなり「手信号」をしはじめて自動車に合図を送りまくっていたんだけど、「この国ではあまり手信号使わないから! マジで! クルマに! 気をつけてーー!!」と叫びたくてしょうがなかった。

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2014.11.10

『ヒップな生活革命』著者・佐久間裕美子さんトークイベント@京都市立芸大ギャラリー@KCUA

 アメリカにおいて近年ひろがりを見せているオルタナティブでインディペンデントなライフスタイルの現況を、徹底した現地取材を通して描いた本『ヒップな生活革命』(朝日出版社)の著者・佐久間裕美子さんが来日し、この数日間あちこちでトークイベントをされていて、今日は京都市立芸大のギャラリーKCUAで行われたので参加してきた。

 本には書かれていないことについて話していたことで印象的だったのは、最近佐久間さんが取材を重ねているというデトロイトの事例。
 自治体の財政破綻や不況により、産業力や人口が激減し、交通インフラも悪化していったなかで、30代の若者が、中古のバスを買い取って、いわゆるコミュニティバスを自前で運営しようとした。しかし前例がないということで、保険も下りず、なかなか現実には難しいわけである。
 そこで目をつけたのが、飲み屋さんの存在。飲んで帰るお客さんを、いわゆる「代行タクシー」みたいに家まで届けるというサービスをすると、飲み屋のサービスの一環とみなされて規制をクリアできるとのことで、「それなら地域の飲み屋さんと飲み屋さんを結んでいって、独自の『バスルート』で運行すればいい」というアイデアに至ったとのこと。
 こういう「簡単にはめげないで粘り強くアイデアをひねりだす発想力」みたいなものが、私にとっては「DIY精神」の一種だと思えるので、痛快に思う。
 そんなわけでこの本はそういう「生活革命」ムーブメントとしての発想のネタになるような事例が、食べ物やファッション、音楽やメディアといったさまざまな分野から紹介されている。どれも「あー、いい線ついてるなー!」と感心することしきりなので、こういう話がもっと日本でも一般的にひろがっていけばいいなぁと願う。

 あとどうしても個人的に質問したかったことがあった。この本で紹介されている「エースホテル」の事例が特に興味深くて、安い施設を買い取ってホテルにするのだけど、いわゆる一般的なホテルとは違って、アーティストやクリエイターといった人々を招き入れる仕組みを充実させ、部屋代を安くするなど、とにかく「人と人が出会う刺激的な場づくり」を追求していったとのことなのだが、この事例を読んで私はどうしても、自分の人生で最も大事にしている小説である『ジェネレーションX』(ダグラス・クープランド・作)のことを思わずにはいられなかったのである。
 この小説は最終的に主人公たちが砂漠の生活から離れて、小さなホテルを自分たちで経営するために新たな旅に出るところで終わるのだが、そのホテルをどういうふうにするかというプラン(妄想)が、登場人物の一人であるダグによって物語の途中で語られていて、引用すると・・・

「友だちや変人たちだけのための小さなホテルを開くんだ。スタッフには、齢とったメキシコ人の女性と、気絶するほど綺麗なサーファーやヒッピー・タイプの若い男女を雇う。そういうのは、大麻をやりすぎて脳みそがスイス・チーズ化しているからな。そこにはバアがあって、みんな名刺や金を壁や天井に止めるんだ。照明は唯一、天井のサボテンの骨格の蔭に隠した十ワット電球いくつかだけ。夜ともなれば、お互いの鼻から亜鉛軟膏を洗いあい、ラム・ドリンクを呑み、物語を語る。いい話をした人間は、ただで泊まれる。バスルームを使いたいときは、壁にフェルト・ペンで面白いジョークを書かなくちゃならない。そして、どの部屋も節だらけの松材を壁にして、お土産には、みんな小さな石鹸を受け取る」

 ・・・とまぁ、あらためて読みかえすと荒唐無稽な部分もあるが(そして何度読み返しても黒丸尚さんの訳はとてもリズミカルで素敵だ)、でも基本的なコンセプトはそのまんまな気がしたのである。「エースホテル」もこの本によればヴィンテージ家具と現代アートをミックスさせた内装に、「髪が長く伸びきって腕にタトゥーが入っていたりするキャラクターの濃いスタッフ」が玄関で迎えてくれたりしているらしく、なんだかこの小説が書かれた90年代初頭の流れから思うに、「エースホテル」を作った人々は・・・もしかして・・・・ひょっとしたら・・・このダグラス・クープランドの小説に影響を受けていたりするのでしょうか? そういう話が取材の中で出てきたりしていませんでしょうか? という、直感的かつ個人的な興味による質問であった。

 で、佐久間さんも実際この小説がアメリカでたくさん読まれていたことは認識されていたようで、そのうえで「(その小説の内容を取材時に)知っていればよかったです」と答えてくれた(エースホテル創業者のアレックス・カルダーウッド氏は昨年若くしてお亡くなりになっているのである)。

 いやー、こういう質問ができてよかった。読者としてはものすごく贅沢なシチュエーションだった。なんだか久しぶりに『ジェネレーションX』のことを強い感情とともに思い起こす機会にもなったわけで。

 でも、こうしてブログを書いていてあらためて思い至るのは、『ジェネレーションX』のサブタイトルは「加速された文化のための物語たち」とあって、これってインターネット時代の直前に書かれた小説としては、その後のこの状況にたいしてモロに響いてくる「鋭さ」があるわけで。モノや資本や人間関係とかが加速させられまくったあげくのオーバーフロー気味な昨今の状況が、こうしたオルタナティブでインディーズな生活思考のムーブメントの広がりをもたらしたのであれば、うむ、やはりこの小説は今でこそ読まれる意義のあるものかもしれない・・・などなど。


 

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2014.11.05

そして新作のTシャツ@18日からFOLKさんでの個展でお目見え!

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18日からのFOLKさんでの個展にあわせて作っている、あたらしいデザインのTシャツ!


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2014.11.01

現代における音楽シーンのビッグニュースであるはずのピンク・フロイド20年ぶりのニューアルバムが、日本人にとっては「これって秋元康みたいね」と思われかねない件について

この11月に、ピンク・フロイドが20年ぶりとなるニューアルバムを発表することとなった。
もうこういう出来事はないだろうとタカをくくっていたが、リック・ライトが2008年に亡くなったことを受けて、トリビュートの意味を込めて製作された、とのこと。

でも、でも、でも。

「亡くなった人への追悼としてアルバム作るのはそれはそれでいいんですが、それよりも、今も生き残っているバンドメンバーのほうをもっと大事にして、仲良くやってほしいんですけどー!!」

というツッコミもまた、全世界のあらゆる方面からなされているようにも思う。ライトが亡くなる直前の2005年に「LIVE8」の超短期再結成もあったわけで。あのときが、本当に最後の最後になった。

んで、肝心の新作ですが、

『The Endless River』

というタイトルでして、邦題に「永遠(TOWA)」とつけられております。

そして
アルバムのアートワークがこれで。

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うん、エンドレス・リバー・・・・。

もう本当にこれが最後の最後なんだろうかねぇー・・・・っていう哀愁をただよわせながら。

エンドレス・リバー・・・・。

そして思う。

日本人として。

これって、どこかで感じたことのあるノリじゃないか、と。

そうだ、

これだよ、

これ。


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美空ひばり『川の流れのように』

 「あぁ~うぁぁ~、かぁわのながれぇのよお~うにぃぃ~」

・・・つまりは、これって

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秋元康先生の作品ですね。

「ロック音楽以後のポピュラー音楽史にある種の金字塔を打ち立てた伝説のバンドであるピンク・フロイドも、最後の最後は秋元康っぽく終わっていく」

っていう、そんな感覚がぬぐえないんですけど!!

そしてもっと問題なのが、公式サイトで視聴できる3曲ぐらいの断片を聴いても、なんだかまったく微妙な気分になってしまっているんですけど!!つまり、あまり期待感が持てないのよ 笑

それでも、うむ、結果的には、ポッドキャスト「池袋交差点24時」で古市コータローさんがよく言うところの「お付き合いして買ってみる」ことになるんだろうが・・・。お付き合いも、エンドレス・リバー。(なんのこっちゃ)


前回のアルバムのラスト『HIGH HOPES』は、このビデオクリップの完成度も含めて非常に素晴らしかっただけに、もうこれでピンク・フロイドというバンドの役割が終わったとしても文句なかったんだよな・・・。

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