パソコンでの作業中、好きな場所をドラッグすれば何があっても前面に表示され続けるフリーソフト「Rapture」がものすごく便利な件
日々のパソコン作業において毎日2回ぐらいは使わせてもらっているフリーソフト「Rapture」のことを紹介したい。
デスクトップやツールバーの、自分にとって一番分かりやすい場所にアイコンを置いておいて、ダブルクリックして起動すると、マウスポインタがオニギリの絵に変わるので、
このようになる。
ほかのアプリケーションを立ち上げても、このドラッグした部分だけ常に前面に表示され続けるのである。
もちろん好きな場所に移動できるし、右上の×印を押せばすぐ消える。
切り取った部分のウインドウを選択したままマウスホイールを上下すると、半透明の表示に変えることもでき、背後の部分が透けて見えるようにすることもできる。
他にも表示を反転したり、くり抜いた部分の中にさらに線や図を記入することもできたりするようだ。
くり抜いた画面を表示させたまま、またオニギリをクリックして、別の画面のくり抜きを作ることももちろん可能。
限られたディスプレイの表示空間のなかで何かを参照しながら別のアプリケーションで文字入力をするときには、もはやこれがないとストレスを感じてしまう。
Raptureについてくわしくは(こちら)へ。
■■■■
Comments