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2016.11.07

ポッドキャスト『Harukana Show』 No.294,『TED TALKS』を熱く語る with Tateishi/そして改めてTEDで大好きな「スローテレビ」のプレゼンのおもしろさについて

イリノイ州アーバナ・シャンペンより、ハルカナショーの最新話でトークをさせていただきました。
このあいだブログで書いたネタをそのまま話していますが・・・例のTEDの本の件ですな。
ポッドキャストは(こちら)より!

で、このポッドキャストのブログで書かれているように、私がおすすめするTEDのトークとして挙げた(以前もブログで書いた)ノルウェーの「スローテレビ」の話、『トーマス・ヘルム: 世界で一番退屈なテレビ番組がやみつきになる理由』を、久しぶりにあらためて自分でもクリックして観てたのだけど、いやー、何度観てもグググっと魅入ってしまうな、これは。

このプレゼンテーションは自分にとって非の打ち所がない。「スローテレビ」というコンセプトを説明する本人がテンション高く早口になったら元も子もないわけで、あえて抑制をきかせて、淡々と、しかしジワジワと笑わせようとするその雰囲気づくりがまずもってバッチリだし、そして何よりテレビ制作者ゆえにプレゼンを補助するヴィジュアルの作り方や見せ方が上手だし。喋っている本人が、どことなく、なんというか、自分では未だにこの面白さに半信半疑であるかのような、ちょっと頼りなさげな感じすら漂わせているあたりが、このプレゼンを最後まで聴きたくなる効果を生んでいるような気がする・・・つまり、話のヘタな人って、往々にして「すごく面白い話があってですね」とか言ってしまうわけで、その逆をいっているわけですな。聴く人それぞれが自分からそのなかにある面白さを見出してもらうことのほうが、よっぽどプレゼンでは大事なのだと、このトークは教えてくれている。

そして自分たちがやってきたことの面白さや意義をを適切な順序で余すところなく伝えきったあとに、
「何にせよ、少し奇妙なくらいの時にこそ人生は面白いものになるんです」
っていうこのシメのセリフも、すごく良い。


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