準備風景そのものも、ひとつのアート的な風情(ピンク・フロイド回顧展@V&A博物館)
ジワジワくる(笑)。
この5月にはじまったロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館でのピンク・フロイド回顧展、その準備作業についての記事(こちら)をたまたまみつけたのである。
この『Division Bell』のアルバムジャケットのこの頭のモチーフ、この現物を展示するというネタ。
てなわけで、こんな感じでバンドのデビュー50周年回顧展が10月まで繰り広げられている模様。
そもそもこの企画が昨年発表されたときのプレス向けイベントのときから、豚を飛ばしたりしてシュールさ全開。
というわけで、常に謎めいた存在でありつつ、公式的には続いているロックバンド(実質的には終わっているんだろうけど)の50周年イベント、おめでとうございます。
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