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2015.05.10

カフェ「PARADISE GARAGE」のこと

 かつて京都の四条通から柳馬場通りを南に少しいくと、古民家を改装した「サラの樹」という雑貨や文具を扱うお店があった。そこにはオランダやドイツ、フランスなど海外から買い付けた珍しくて興味深い商品たちが並び、なにより店主のまさこさんの、雑貨への熱い想いや、僧侶をされている旦那さんとともにかつて歩んだ長い海外彷徨のエピソードの数々の語りがとってもおもしろくて、よく通わせていただいた

(ちなみに去年行った「古雑誌を用いた封筒づくりワークショップ」における「封筒の型どりを透明プラ板のテンプレートで行う」という方法は、もとをたどればこのサラの樹で出会ったドイツ製の雑貨の存在があったからこそである)

 その後お店を閉じられ、ちょっとしたブランクののち、約2年ほど前に、下京区の五条通と大宮通のちかく、下長福寺町に、旦那さんが「パラダイス・ガレージ」というカフェをオープンされたとのお知らせをいただいた。

 昼間は僧侶、夜はカフェ店主。
 またしても、面白い展開である。

 しかし私の悪いクセであるが、京都に住み始めてから「いつでも行ける距離」にあるお店には、結局行こう行こう、と思ったままズルズルと月日が流れてしまうことが多く、パラダイス・ガレージもなかなか行けずじまいになっていた。

 すると先日「パラダイス・ガレージ通信」というフリーペーパーをはじめられたそうで、わざわざ自宅に郵送していただいたのである。それを読んでいると「店主がチョイスした音楽をひたすらかける日」の案内があって、よりによって「ピンク・フロイドをかける日」があったので、あぁもうこれはなんとしても行かねば、となった。

 旦那さんとは1,2回ぐらいしかお会いしたことがなかったのだが、私の存在を覚えてくださっていてうれしかった。そのうちまさこさんもお店に来ていただき、ピンク・フロイド(だけ)がステレオで流れるなか、久しぶりにお話をさせていただいた。お二人ともまったく変わっていなくて、好きなことを探求しつづける人はみな、活き活きとしている、ホントに。

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 紅茶をいただいたカップが、やはりさすが!!と思える素敵なデザイン。こうした食器類や、この紅茶の葉っぱ(スリランカから取り寄せているとのこと)そのものも、いままでご夫妻が歩まれてきたさまざまな世界での、いろいろなつながりのなかで出会ったものが、このお店のなかに結実していて、ひとつひとつのエピソードを聞かせていただくにつれ、「あぁ、人生っていろいろな出来事がつながっていくんだなぁ」という感慨がわきおこる。

 なにより、お店の軒先に飾られているオランダの自転車が印象的。これは「サラの樹」時代にすでにあったもので、まさこさんがどうしても日本に持って帰りたい! となって悪戦苦闘して京都の古民家までがんばって運び込み、中庭にさりげなく置いてあったものだった。そのときは「ベストな置き場所がまだ見いだせていない」感じがあったのだが、こうしていま、カフェの入口という絶好のスペースに、白い壁をバックに深い緑色の綺麗なフレームが完璧にマッチしていた。
 ※写真を撮っていなかったのだけど、施工を手がけた会社のホームページをみつけて、とても綺麗な写真がたくさん載っていたので、ご参考までに(こちら)。

 どうしてここにあるのか、どうして私はこの店と出会ったのか、などなど、いろいろと考えると、こういうのもやっぱり「縁」のなせるワザだよなぁ、と実感。

 ほかにも常連の方で、還暦を迎えたとは思えないロックスターのような雰囲気(とテンション)の面白いお客さんとお話をしたりで、けっきょくピンクフロイドの『原子心母』、『モア』、『おせっかい』、『狂気』の4枚のアルバムがステレオから大音量で流れたぶんの時間、ずっと長居させてもらった。カフェでピンク・フロイドを聴きながら食べるおいしいオムライスやフレンチトースト、この味わいは独特だった。

 壁面にたくさんあるCDや、まさこさんが見いだした素敵な雑貨や旦那さんの絵画作品などを味わったり、そして時折麻雀大会や映画鑑賞会などもやっているとのことで、いろいろな楽しみ方ができる空間。いつかここで「封筒づくりワークショップ」もできたらいいなぁと思った。

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五条通と大宮通の交差点からすこし西にいったところにある。
18時~22時まで。木曜日が定休で、そしてお盆やお彼岸のときは臨時休業あり。

 これを読んだ人とお店との出会いがまた、あたらしい素敵な縁になってひろがっていけばいいなと願いつつ。


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2014.10.25

初の個展「ひとりZINEフェス展」および「古雑誌を使った封筒づくりワークショップ」を大阪・北浜のFOLK old book storeさんで11月にさせていただきます

大阪・北浜のステキな古本屋&カフェ、FOLK old book store & restaurantの店長吉村さんと、以前から「お店で売ってる古雑誌を使った、封筒づくりワークショップをやりたいですね」という話をさせていただいて・・・そして先日その打ち合わせにいくと、吉村さんから、ワークショップだけでなくお店の壁面を借りて展示イベントもやりませんか、というご提案が。

思わぬかたちで、初の「個展」をやることに。

で、手書きフリーペーパーのようなフライヤーを2種類つくってみました。個展用と、ワークショップ用。

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この中身のページについては、すでにFOLKさんのホームページで公開されています。なので、
ぜひFOLKさんのブログページをごらんください
→(こちら!!

なお、手書きで書いた地図ですが、さきほど吉村さんから来たメールで「向かいの交番は移転しています」とのことで、さっそく誤植発生です! 先日FOLKにいったときには、以前と変わらず交番があったような気がしていたので、そこはまったくノーマークだった!

あらためて地図は(こちら)よりご確認ください。

目下、展示物製作にむけて準備中。ひたすら。
こういう「絶対的な締め切り」が発生するおかげで、旅の写真をまとめた冊子を急ピッチで制作中!

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2014.03.13

各都道府県でミスドが人口にたいしてどのぐらい店舗があるか、つい調べたくなった

しばしば、急に、ミスタードーナツのオールドファッションとか食べたくなる。
歩いて5分とか10分以内の近所にミスタードーナツがあったら、かなり頻繁に通う気がするなぁ、とふと思った。しかし幸いなことに(?)そういう環境ではなかった。

そこで思い立って、自分が住んでいる地方の店舗数をミスタードーナツのホームページで調べたら、想像以上に少なかった。

そして各都道府県の店舗数もそこで簡単に分かったので、それならばと、総務省のページから都道府県の人口統計を調べ、人口比でどれぐらいになるのかを計算してみたのが下のリストだ。上位に来るほど「ミスド密度」が高い都道府県になる。

こういう思いつきもネットとエクセルを使うと5分ぐらいですべての計算が完了したりするので、便利な世の中である。

(都道府県名につづく人数は「この人数あたり1店舗」という割合。そのあとの店数は、その都道府県すべての店舗数)


石川県 61211 人 19 店
福井県 61462 人 13 店
奈良県 63182 人 22 店
沖縄県 67096 人 21 店
北海道 76902 人 71 店
大阪府 77009 人 115 店
福岡県 82017 人 62 店
和歌山県 82334 人 12 店
三重県 83637 人 22 店
宮崎県 86616 人 13 店
愛知県 88417 人 84 店
秋田県 88584 人 12 店
広島県 89000 人 32 店
山口県 89438 人 16 店
兵庫県 89855 人 62 店
大分県 91154 人 13 店
長崎県 93867 人 15 店
滋賀県 94334 人 15 店
愛媛県 94334 人 15 店
熊本県 95106 人 19 店
山形県 96000 人 12 店
京都府 97223 人 27 店
岐阜県 98143 人 21 店
鹿児島県 99412 人 17 店
群馬県 99600 人 20 店
埼玉県 100167 人 72 店
岩手県 100231 人 13 店
宮城県 101087 人 23 店
千葉県 103250 人 60 店
福島県 103264 人 19 店
青森県 103847 人 13 店
佐賀県 105375 人 8 店
富山県 108200 人 10 店
香川県 109889 人 9 店
神奈川県 110574 人 82 店
東京都 111177 人 119 店
新潟県 111762 人 21 店
鳥取県 116400 人 5 店
静岡県 116719 人 32 店
茨城県 117720 人 25 店
島根県 117834 人 6 店
山梨県 121715 人 7 店
長野県 125412 人 17 店
岡山県 129067 人 15 店
徳島県 129334 人 6 店
栃木県 132800 人 15 店
高知県 150400 人 5 店

北陸の2県が1,2位であった。そして自分が住んでいる場所は、予想に反してちょうど中位ぐらいだった。で、私が生まれ育った奈良県が3位にランクインしており、「そうか、だから今まで自分はミスドがそこらじゅうにあるような気分で生きていたのかもしれない」ということに気付いたのであった。

東京があんがい下位にあって、人口の多さに比べてそんなに豊富にミスドの店舗が供給されているわけではなさそうだ・・・うん、まぁ、大都会だとミスド以外にもいろいろ選択肢が豊富なんだろうけど!

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2013.07.07

紅茶についていままでうすうす感じてきていた悩み事について

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紅茶。ティーのことについて、いままで36年間生きてきていて、ずっと抱いてきた悩み事がある。

「イギリスが好きだ」とか言っておきながら、

これまでも、「美味しい」とされる紅茶をいただく機会を何度も得ておきながら、

この悩みを打ち明けるのは非常に気後れするのだが、


正直いって、


紅茶の味の「おいしさの決め手」が、いまだによくわからないのである。


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どれを飲んでも、美味しいかマズイかなんて、分からない。
つまりのところ「どれを飲んでも同じくらいに思う」のである。

いや、まぁ、「本当に美味しい紅茶をコイツは知らないだけだ」と言われたらそれまでなんだろう。実際、それが真実かもしれない。

ただ、今までうすうす気づきつつもずっと黙っていたが、どれだけちゃんとキッチリ淹れられた「おいしい紅茶」をいただいても、おそらくリプトンのティーバッグと同じようにしか味わえていないのは、確かだ。うん、もう、認める。認めちゃう。

日本茶だと、たとえば玉露のものすごいやつとかは、そりゃあ分かる。これは高級でなかなか飲めない味だ!ぐらいの感想はいえる。

でも紅茶はなぜか、「これこそ紅茶や!」とかそういうふうに思えたことがあまりない。
だいたいがアバウトに「紅茶でーす」的な味わい、ぐらいの認識である。

このことを認めるのは本当につらいし情けないし恥ずかしい。こんな自分がイギリス好きを自認しつづけるわけだから、なおさらのことである。

かといっていまさら「コーヒーの味の違いが分かるようになろう」とか思うほどにコーヒーは好きじゃないし、おそらくこれからもオサレなカフェ~に出向いては痛々しく「オレ、大丈夫」的なオーラを装いながら、フリペなんぞ書きながら注文するのは決まって紅茶のたぐいになるのだろう。でも実のところ味の善し悪しなんて分かってないのである。あぁ。

(ブログの更新がしばらく滞っていたのは、こういうことに悩んでいたから・・・というわけでも、ないのだが)


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2013.04.23

なぜ米国のダイナー文化は戦後日本に輸入されなかったのだろうか

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「ダイナー」ときくと、どうしてもこの、ドラマ『ツイン・ピークス』に登場するRRダイナーのことを連想する。この長いドラマのなかで、ダイナーのシーンは何度も登場し、さまざまな登場人物が現れては、ここで食事を取ったりコーヒーを飲んだりしながら交差し合う。

最近、スカパーの料理番組専門チャンネルで『食べまくりドライブ in USA』という番組をみていて、あらためてダイナーについて思うことが多くなった。

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この番組では、いかにも食いしん坊な風貌のレポーターが、アメリカのあちこちにあるダイナーを訪れ、そこの店主が作る名物料理や地元の人たちの常連客っぷりを紹介するのである。とにかく質量ともにアメリカンな料理が次々と紹介され、油で揚げたり焼いたりがメインの、その高カロリーすぎるボリュームたっぷりの料理は、自分が食べるのではなくそれをテレビを通して眺めるぶんには、ただひたすら楽しい。

ウィキペディアで「ダイナー」について調べると、とても充実した内容の説明が日本語で読める(こちら)。
これによると、ダイナーの定義は難しいけれども、おおまかな特徴としては「アメリカ料理を中心とした幅広いメニュー、気取らない雰囲気、カウンターのある店内、深夜営業」という点にあるとのこと。

ダイナーというものが成立するプロセスにおいて、使われなくなった列車の食堂車の車両をそのまま街中において、そこで軽食堂が営まれたりすることが行われてきたりと、なるほどなーと思う。

そうして今でもダイナーはアメリカらしい外食文化の一形態としてコミュニティに根付いているようで、先の番組でも、あちこちのダイナーには必ず地元の常連客がいて「ほぼ毎日来る」とか「土曜の朝起きたらまずこの店のことを考える」とか言うわけだ。そしてスタッフも家族経営のところが多かったり、あと移民の人たちが営んでいる店も多そうだ。そういう店では、出身国ゆかりの料理が提供されたりしているようだ。

で、この番組を観ながら最近ふと思った疑問が、表題にあるように「どうしてこの文化が戦後の日本には輸入されなかったのだろうか」ということだ。

もちろん、日本にも古くから町のあちこちに定食屋だったり居酒屋だったりがあるかと思う。でもやはりダイナーとは違う気がするし、どちらかというと、ダイナーはカフェ・レストランに近いものがあり、そして「集いやすさ、通いやすさ」という意味では、英国風パブの機能も併せ持っている気がする。

ウィキペディアの説明のなかでも、1970年代はアメリカでもファストフード業界によってダイナーが追いやられていった、ということがあるように、やはりファストフードの影響力が無視できないのかもしれない。

日本でもマクドナルドが進出したのはまさに1971年で、戦後の占領期を経てここまでの間に、ダイナーをアメリカ人がわざわざ日本で作るようなことまでは手が回らなかったのか。そうこうしているうちに、大きな産業として「外食」が志向され、個人営業でダイナーのようなものを作るよりも、よっぽど効率的で儲かる仕組み(フランチャイズ制度など)が列島を席巻していったのであろうか。そのあたりはちゃんと考えてみるといろいろと面白いかもしれない。


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2012.06.04

ちゃみおめでとう

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後輩ちゃみの結婚式二次会。
カフェ・フロインドリーブという、今回はじめて知ったお店なのだが、調べれば調べるほど神戸では有名なカフェであった。教会のあとに作られただけに、天井の高さが印象的。天井の高いカフェって個人的には理想のカフェの一要素なのだが、なかなかそういう店はない。
よくこんなお店おさえたなぁー!っていう、そこにまず感心した(笑)
そして弟さんの所属するジャズバンドが生演奏をたくさん聴かせてくれるという、これもよく考えたらすごくグッとくる話・・・2人いる自分の姉の結婚式のとき、私は2回とも単にヘラヘラしていただけだったと思う。

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昔からすごくスマイリーなちゃみゆえに、ドレス姿が素敵。そして何より、お連れ合いさんの純朴な人柄が、このわずかな時間でもすごく随所ににじみ出ていて、すっかり親父的な目線で「ちゃみのことよろしく頼むなぁ~(涙)」みたいな気分になったり。

ちなみに、そのあと三次会と称して野郎3人で英国風パブで日本代表の試合を観に行った次第。
そのことについては、もう片方のブログで・・・。

いろいろ、想い出にのこる一日。


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2012.05.05

くるみの木・一条店へ行ってきた

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デルニエさんで髪を切ってもらって、その足で「くるみの木」の本店へいく。
今でこそカフェと雑貨と服というのがコラボレーションで展開されている店はあちこちにあるのだろうけど、25年以上も前からそういう文化を発信しつづけていた店であることを、その近くで高校生をしていた時分には知るよしもなく(ましてお金のない高校生が気軽に入れるような場所でもない)、今になって「うおぉ、この店すごいなー」と思ったり。

そしてそんなお店で、学生時代からのつきあいであるA氏は店長を任されている。
(調査士Rのみなさん、A氏は元気でやっていますよ!)
ランチをいただく。お忙しいなか、僕のためにご配慮いただき本当にありがとうございます>A氏。
休日における座席待ちの人数がものすごかった・・・

ちなみに上の写真に加えて、お味噌汁と、そして

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これもついてまして、おいしいーかったーー
(食後のリンゴジュースも、1リットルぐらい飲みたいぐらい美味しかった)

何より野菜が美味しい。
「野菜が美味しい」っていう感覚は、やはり高校生ぐらいのときの自分にはなかったな。たしか当時の『HOWE』でも「自分は食オンチだ」って語っていたほどに。
それがいまは野菜をじっくり味わうことに意識的になっている。

こういうお店で食事したり空間を味わうことの良さは、日々の生活をていねいに暮らそうという意識を改めて強く思うことにあるな、と。
「カフェ空間がステキだから利用する」というのではなく、「いかにこのカフェ空間的生活を自分の内に染み込ませるか」という感覚。そう思わせる空気感、雰囲気づくりに感じ入った次第である。


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2012.04.22

蒼室寛幸さん個展「やさしい生活」は大阪北浜FOLK old book storeにてGW開催中!

蒼室さんの個展「やさしい生活」、やさしく開催中です!

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ワークショップ『フォーク村の愉快な仲間達』の様子。いろんな生き物を作ります。

ポエジーで暖かみのあるイラストだったり、荒唐無稽かつナイーブなマンガを描く部分と、かたやハードコア・パンク精神な部分でも生きている蒼室さんの振り幅の激しさっぷり(それプラス、多作っぷり)が、いつもスゲェなぁと思います。子どもからお年寄りそして宇宙人果ては豆腐までも、彼は生きとし生けるものすべてにコミットしている感じがします。

蒼室さんの持っていた不要な本やボードゲームまで売っているガレージセールも開催中。
なんだかこう、友だちの家の本棚をみるときの独特の気分が味わえます。

そして会場のFOLK old book storeさんもはじめて訪れたのだけど、とてもすてきな空間でした。地下には大きなイベントスペースがあって、いろいろなことができそう。北浜ってなかなかイメージわきにくい場所だったのだけど、このお店だけでなく近辺も面白そうな雰囲気があって、やはりこのごろは京阪沿線が熱いなぁ。

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2011.11.18

cafe prinz 秋市

そうして案の定ブログの更新が滞る。
しかしこの数日間は、ある意味で個人的に今シーズン最大の山場だったかもしれない。

インフォメーションその1として、夏に組んだバンド、ワルシャワ・ドロップ&ロマンティックが来年1月19日~20日の「音都弁当」という大学のイベントに出場が決定。ドラムのアラーキーの奮闘ぶりのおかげで。文化祭の出場を逃したあとに、ちょっと停滞していた部分があるのですが、また個人練習にいそしむ所存。

インフォその2。京都は左京区のカフェ、prinz(プリンツ)では明日19日と20日に「秋市」が開催されるのですが、20日はガケ書房さんが出店され、そこで『DIY TRIP』も販売していただけるとのこと!(くわしくはこちら
実はプリンツって昔から行きたかったカフェで、でもなかなか外観のオシャレすぎる建造物としてのたたずまいに気後れしてしまう部分もあったので入らずじまいだった。しかしこのあいだ夜に一人で思い切って入ってみたら、想像以上にとっても過ごしやすい空間で、そのときたまたま持っていたハウの原稿を2時間ぐらい書き続けることができてよかったのである。なんかこう、ものづくりをしたくなる、適度な空間や距離感に満ちていた。

ほかにも紹介したいZineの話や上司のSさんからいただいたネタなども書きたいが、ひとまずエネルギーが回復してから・・・。そして今年のJリーグものこり3試合。

11月といえばこの曲、『ノーヴェンバー・レイン』。

この曲のビデオクリップもなんだか印象的で。


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2010.09.26

忘れてはならない教訓

昔ながらの喫茶店、とくに「誰でも気軽に入れます」的な喫茶店は、たいていどこの席にも灰皿があって、どこでもタバコが吸える。この教訓を忘れないように。

分煙化も進んで当たり前のことかもしれないが、いちいち自分の頭に明記しておかないと、ついつい痛い目に遭う時代になってきている。

ただ、これはかねがね思っていることなのだが、店でタバコを吸うのは、路上喫煙よりかはマシだと考えている。
というのも、店で吸われた場合、その店を選んでしまった自分に落ち度があるわけで、二度とその店に行かなければいいだけのことである。しかし路上というのは、選びようがない、まさにパブリックなゾーンなのである。そこで歩きながらタバコを吸う奴は心底許し難いのである。場合によっては自転車に乗りながら高速移動でタバコをふかし煙をまきちらす馬鹿者がいて厄介だが。

いま思ったが、日本語では「タバコを吸う」というコトバで表現してきたのが間違いだったのかもしれない。この所為は、まるで自分一人だけの管轄のような響きがある。そうではなくて、この行為は「煙を吐いている」ということだ。スモーキング、なのである。まさに「ケムってる」感じだ。「そこのアンタ、路上でケムってんだよ」ということだ。

ちなみに、もうすぐタバコの値上がりがあるらしく、駆け込み需要を見越してあちこちでカートンの箱ごとまとめ売りが行われているが・・・金を払い続けながら健康を害して行っている活動において、いまさら「金銭的な節税意識」を持ったところであんまり意味ないのでは、とすら思えてくる。

ええ、チェルシーがよりによってマンチェスターシティに負けたので、不機嫌です。

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