Posts categorized "防災"

2018.01.21

就寝中の地震時における「メガネが見当たらなかったらどうしよう問題」について

 先週の1月17日は阪神大震災の日であったので、毎年この日はかつて自分が味わった恐怖感と向き合う機会となっている。高校二年生で奈良の実家にいたが、それまで体験したことのない揺れに寝起きの身体は硬直したままで、何が起こっているのかが分からないままだった。あれ以来私は、いまでも、ちょっとした揺れに過敏になっている。

 そして、毎晩寝るときには、もし地震が起きたらどうなるかということをうっすら考えることが無意識的に習慣付いている人もいるかもしれない。私の場合はその思いのなかで「メガネが見つからなかったら困るよなぁ」とぼんやり思うことが多くて、しかし特段なんの対策もせず、結局は平和にグースカと寝入るわけである。

 ネットで調べると、やはり震災後においてこの「メガネをいかにキープするか問題」っていうのはわりと大きい課題となっている。暗闇で揺れまくる部屋のなかでメガネを取り損ねてそのまま見つからない状態で逃げざるを得ない状況におかれたら、かなり困った事態になるわけで。メガネとクツ、これらをどうキープできるか。防災袋にスペアのメガネを入れることも含めて、メガネ族は日頃から真剣に考えないといけない。

 で、そのことについてここ数日ぼんやりと考え続けていて、そこで思いついたのだが、最悪のケースにそなえてメガネを防災袋に入れたいけれど、メガネそのものをわざわざ準備するのもなぁという人の場合、「度入りの水泳ゴーグル」を代わりに導入するのはどうだろうか。安さもそうだが、メガネよりも柔軟性があり壊れにくいというメリットもある。
 ネットをしっかり調べたら、すでに誰かが同じことを言っているのかもしれないが、自分のなかで「これってすごい名案では!?」となっている。もしものときは、見た目にこだわっている場合でもないし、そしてメガネよりもひょっとしたら粉塵から目を守るうえでも有用かもしれないのである。

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2005.04.27

遊技業組合との災害支援協定/和歌山

バタバタしすぎていたのでしばらく更新をほったらかしにしてました。大型連休でした。

JRの事故には心が痛みます。
そして運転士さんもまだ閉じ込められているのであれば、一刻も早く救助してあげてほしい、と思います。
メディアの物言いにおいては、「乗客らの救出」ではなく、やはり「乗客と運転士の救出」であるべき、だ。

話はかわって、いまニュースでみた話。
いや、あまりオチはないんだけど、
和歌山県が今日、遊技業組合、つまりパチンコ店などと災害支援協定を結んだとのこと。
これにより災害時には、パチンコ店の敷地や駐車場を、地域住民の避難場所や輸送のためのヘリポート、そして救援物資の置き場などに使えるようになるらしい。
郊外ではとくにパチンコ屋の駐車場は広い。ニュースによれば、駐車場の周囲に電信柱などがあまり立ってなければ、充分ヘリポートとして使えるらしいのだ。

こういうのは確かに重要かつ必要な措置だ。普通に、それは良いことだと思った。
そしてこれがニュースのネタになるのは、どうやらこのような協定を結んだのが、今日の和歌山県が全国で最初だというのですよ。
なんだ、こんな簡単そうなこと、いまだに全国区ではなされていないのか!? と。軽くおどろきました。

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