Posts categorized "ファッション・アクセサリ"

2016.05.30

シャムキャッツ“EASY TOUR”@京都にむけて、トートバッグも用意してみました

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ついに今週6/2(木)京都・磔磔にてシャムキャッツpresents"EASY"ツアーですってば!! 

前回のEASYでTシャツとして披露した「すきなバンドをおしえてよ」のモチーフを、グレー色のトートバッグにプリントしてみたのです。

今回仕入れたトートバッグは底のマチが広くて、普通にバッグとしてもたくさん入る仕様になっております。

ちなみに裏面に文字をプリント。

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このカバンを持ち歩いて、いろんな人から好きなバンドを教えてもらうがいい!

海外旅行のときだって言葉がわからなくても裏面の文字部分を見せたら、外人さんからもいろいろ音楽について語ってもらえるかもしれないという便利グッズ!!

なにとぞ、よろしくおねがいします。

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2014.01.12

シサム工房でみつけた「とんがりルームシューズ」にグッときた

この冬、暖かそうなルームシューズをぼんやりと探し続けていて、シサム工房で見つけたのがこれ。

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トンガってます。いったいなぜ、どうして、こういう形になったんだ、とツッコミたい。
お店では、これがひとつだけ「大きめサイズ」として置いてあって、色合いも好みだったので、即購入を決断。
いろんなカラーリングのものが売られていた。ネパールの手編みのフェアトレード商品。

冬用のルームシューズって、シーズンオフになったら収納場所に少し気をつかうのだが、これだと折りたたむこともできるので、多少のムリがきくところもポイントだ。「なるほど、この手があったか!」と唸る。

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このように、破れやすいカカト部分だけが補強されているのだ。

しかも今はセール期間中で、3割引で買えたからラッキーである。
(フェアトレード商品をセールで買うことにはちょっと申し訳ない気分もあるが)

で、

シサムの店員さんからは、

「わたしも履いてます!」
「小人の気分が味わえますよ!」

と言われた。
確かに、西洋の小人のイメージを思い浮かべると、なぜかつま先がとんがっているんだよな。

それにしても、人生において「小人の気分が味わえますよ」といって何らかの商品を薦められることって、そうそうないと思う!


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2013.01.09

「ワルシャワ・ドロップ&ロマンティック」のバンドTシャツ、よければ買ってやってください

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          ▲ ワルシャワTシャツ着用例


ワルシャワ・ドロップ&ロマンティックのバンドTシャツについて、この冬休みにいくつか増し刷りでシルクスクリーン印刷を行い、ちょっとだけ増やしました。
バンドメンバーへの供給が一段落したので、この在庫を頒布させていただこうと思います。
買っていただける場合は、個人的にお問い合わせをいただければと思います。
頒価は1000円とさせていただきます。

ちなみに、表のプリントとは別に、両袖にもプリントを施してありまして、

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謎のおじさんの顔と、

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バンド名のテキストが小さくプリントされております。

言うまでもなく、素人でシルクスクリーン印刷をしているので、変なカスレとか、折シワのところだけ色が欠けていたり、とにかく「手作り感満載」であることをご了承ください。つまりそんなに綺麗な商品ではないということであります。

在庫ですが、それぞれの色で一種類しかサイズがなかったりするのがほとんどです(手作り印刷だからね)。
基本的に、「Lサイズ、Mサイズ」(男性向け)と、「ガールズMサイズ、ガールズSサイズ」(女性向け)の4サイズです。

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<番号2> Lサイズ ナイトブルー

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<番号5> Mサイズ インディゴ

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<番号9> ガールズS シティグリーン

No15r0059120
<番号15> ガールズM トロピカルピンク

No16r0059129
<番号16> ガールズS アイビーグリーン

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<番号19> Mサイズ ピンク

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<番号22> Lサイズ ライトブルー

以上です。
おそらく問い合わせがあるとしたら、身の回りの方々からだと思うので、ひとまず「在庫まだある?」って連絡をいただけるとありがたいです。

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2011.12.12

サッカーファンとして、市民マラソンの応援を楽しむ


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第2回「奈良マラソン」が行われた。いつもお世話になっているデルニエの店長さんが出場するというので、市民マラソンをはじめて観に行ってみようと思った。
そしてちょうど毎年この時期にM・フィオリオ氏とは地元の蕎麦屋で年越しそばをいただいて、ひたすらしゃべりまくるのが恒例行事になっているというのもあり、フィオリオ氏にも来てもらって沿道でマラソンランナーに声援を送ることとなった。

そこで私は、衝撃的な事実を目の当たりにしたのである。

私はいままで、こうした市民マラソンについて、認識を欠いていた部分があったのだ。
市民マラソンの参加者のなかには、ユニークな仮装やコスプレをして走る人がいる。それはよく分かる。
で、その他に「普通の格好をして走る人々」というのは、総じて「ランニングウェア」を普通に着こなしている人が「ほとんど」であると思っていた。

ところが、そうではなかった。

かなりの割合で、サッカーユニフォームを着て走る人が多いのである。

このことに、私はいたく驚いた。
そして思った。「サッカーファンとして、サッカーファンを応援しよう」と。

特に、海外サッカーのユニフォームよりも、意外なほどに、おそらくその人自身がサポートしているであろうJリーグクラブのユニフォームの着用者が多かったのである。

Jリーグの理念からいえば、「あらゆるスポーツの振興のために、できることをやっていく」というのがあるわけなので、フィオリオ氏の協力も仰ぎ、サッカーユニフォームを着て走る人には、普段のサッカーの応援と同じように「チーム名をコールする」という応援スタイルを実施することとなった。

で、フルマラソンコースの残り5kmあたりの地点にいた我々は、終盤の苦しい時間帯を走っているランナーのなかで、ひたすらサッカーユニフォーム姿のランナーに注目しつづけた。

かなり前のほうのグループで、いきなりサンフレッチェ広島のユニフォームを着たランナーがいて、サンフレッチェのファンであるフィオリオ氏も驚いていた。
私はカメラを写しながら「サーンフレッチェ!! サーンフレッチェ!」とコールし、フィオリオ氏が手拍子であおってくれた。

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手をあげて反応してくれた! うれしい。

サッカーのサポーターは、日頃は自分たちがスタジアムで選手に向かってチーム名をコールしている。
それが、こうした市民マラソンの現場において、「自分が逆にコールされる側」になるのである。

これはおもしろい、と思った。

なので、どんどんコールをしていった。
決して恥ずかしがってはいけない。彼らのがんばりに感化され、私も真剣にチーム名をコールした。

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ウラーワ・レッズ! 背番号は24、原口だった。たしかに足速そう。

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よ、横浜FCが来たー! と驚いた。本人もすごく反応してくれて、いっしょに手拍子をしながら走っていった。

でもその直後に、さらに驚いたのは
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松本山雅!!JFLです。ちょうどこの日に大事な試合を闘っていたはず。来シーズンからJ2に参入が決定してよかったよかった、と。松田直樹のことも含めて、もうテンションあがりまくってしまう。

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ジュビロ磐田-!

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で、海外ナショナルチームとか海外クラブチームのユニフォームの人々は、あえてあまりコールをしなかったのだが、この人は全身バイエルン・ミュンヘンの格好をだったので「バイエルンがんばれー!」と声をかけたらとても良いリアクションをしてくれた。背番号は14で宇佐美ファンだった(走り去るまで、背番号が確認できないので、選手名で声をかけるのは難しいのである)。

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あと、ナショナルチームだとアルゼンチンやイタリア、ブラジルや日本代表がほとんどだったのであるが、そんな中アイルランド代表ユニフォームの人がいたので、そんな熱いサッカーファンにはつい声をはりあげてしまう(笑)。よくみたらシューズもユニフォームの色にあわせていて、さすが。

そして、意外なほどに関西のJリーグクラブのユニフォームがいないなぁ、と思っていたのだが、時間がたつにつれて徐々にその数が増えていった。

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セレッソおーさかぁー! このほかにも清武13番ユニが何人かいました。

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ガンバおーさかー!・・って、コールしにくい名前だとはじめて気づく。「ガンバ・オレー!」のほうがよかったんだっけ? と迷いつつ。そしてこのご本人も控えめなリアクションで走り去っていく。

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ガンバでは、退任する監督の名前入りのこんなユニフォームを着たかなりコアな方も。

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このガンバサポーターのおじさん、すごくリアクションが良くて一緒に手拍子をして走っていった。で、背中をみたら「8 佐々木」ってかなり渋いセレクトなので、ぜったいこの人本気のファンだと思った。

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本気度でいえばこのおじさん、ヴィッセル神戸のユニフォーム、しかも全身イエローで「ゴールキーパー・バージョン」のユニフォームなんですな。走ってくるランナーのなかで、「どこのユニフォームか?」を一瞬で判断しないといけない局面で、よくぞヴィッセル神戸だと判別できたな自分、と思った。自分もかなり本気で観ていたわけである。

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そして、「なぜか京都サンガがいないな・・・」という思いが募っていたのだが、その不安をよそに、後半あたりで数名ががんばって走っていましたよ! キョ~トサンガァー!ドドンドドンドン。

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祝・J2優勝のFC東京サポーターも参戦。しっかりと我々のコールに反応してくれて嬉しい。

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こちらも祝・J1優勝、そしていままさにクラブW杯を闘う柏レイソル。体がきつそうで、歩いていたのだが「かしーわ・レイソル!」とコールをしていたら、「もう走れません~!」と応えてくれた。本来ならここで何かコトバを返したかったが、そのときは良いセリフが思いつかなかった。今ならさしずめ「リーグ終盤戦の追い上げを思い出せよ!」とか「今夜も大事な試合があるんだからがんばれ!」とか言ったらよかったと思う。でもいずれにせよ、沿道からコールをすることによって、見ず知らずのランナーが「もう走れない」という重要なインフォメーションを我々に伝えてくれるわけで、サッカーユニフォーム着用ランナーの人々は、我々のコールによって「仲間意識」を抱いてくれるのである。

私としても、普段はやらない「チーム名のコール」を、しかも公共空間で大声で、しかもいろんなチーム名で叫べるというのが、楽しくて仕方なかった。
なので、結果的に我々は沿道に4時間ちかく立ち続け、つぎつぎと通り過ぎていくランナーに「がんばろー」とか「あともう少し-」とか声をかけつつ、サッカーユニフォーム姿をくまなくチェックしては、チーム名を叫んで健闘を称え続けたわけだ。

そして、サッカーユニフォームを探し続けながらも、デルニエの店長さんの到着もひたすら待ち続けていて、でもそろそろレース開始6時間が近づいてきていて、果たして時間内に初マラソンを完走できるのかどうか・・・? と思っていたら

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すげーー!! 完走しているー!! 
と、この日一番の感動を覚えた次第である(記録は5時間31分!すごい!!)。

店長さんの力走を見届けた後、たまたま南にちょっと移動したら、奈良教育大学前の道路で6時間のリミットでカウントダウンが始まり、道が一気に封鎖されて、たどり着けなかったランナーたちがバスに収容される場面にも立ち会って、ドラマをみる思いであった。

というわけで奈良マラソン、とっても充実した時間を過ごした。
そして最近ほかの都市でも実施されている市民マラソンでもサッカーユニフォームのランナーを応援しまくるのは楽しいのではないかという気持ちになってきつつある。

うっかり、新しい「サッカー的楽しみ」を見つけた気がする。

<追記>その後も市民マラソン大会でサッカーユニフォームのランナーさんを応援する企画を実施しております。別ブログ「FOOTBALL ACTIVIST」の記事カテゴリー「サッカー的生活」の記事一覧もごらんいただければ幸いです(こちら

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2011.12.07

Windows Media Playerでトランス気分(いまさら)

あまりにもありふれたものとして、もはや気にもとめなくなって、でも改めて考えてみたらものすごいと思えるモノ。

最近、私にとってそれは、ウインドウズのOSに標準でついてくるソフト、Windows Media Playerだ。

適当に、音楽ファイルを再生すると、

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このように音楽が再生されるわけで。

「いまさら、それがどうした」
と思われるかもしれないが、

私が言いたいのは、このときに画面に表示される、グラフィックだ。

トランスなこのビジュアル効果、よくみたら、見飽きない。
いろいろ設定でいじることもできるのだが、果たしてあなたはこれを真剣にいじってみたことがあるだろうか。

もういちど書く。あのトランスなビジュアル、じーっと注目して観て欲しい。
よくよく考えたらこれってうまく出来ていると思う。
音楽のリズムやタイミングにあわせて画面にも少し変化が出たりもする。それもすごい。

ともかくだ、「あらためてこのビジュアル効果に注目してWindows Media Playerを使う」というのが、いま多くの人にオススメしたいモノゴトである。
今さら感は否めないが、少なくとも私にとっては「こんな身近に、こんなに見飽きない対象物があるなんて」と、目からウロコな気分でいる。

━―━―━

来年はいよいよサッカーの欧州選手権“ユーロ2012”が開催される。
ご存じの通り今回はウクライナとポーランドの共催で、本大会組み合わせ抽選も先日行われた。で、このサッカー的にはさほど目立たない開催国2つがシード権のポット1グループを占めてしまったがために、そのとばっちりでとんでもないグループができたりして、グループBのオランダとドイツとポルトガルとデンマーク、とか。このうち2カ国が脱落しますんで、端から見ているぶんには楽しい。グループCのスペイン・イタリア・アイルランド・クロアチアっていうのも個人的にグッとくる。特にアイルランド代表はマジで2002年日韓W杯以来ぐらいの表舞台ではないだろうか。そして主要メンバーがほとんどあの当時のままという泣ける編成。なので今回はイングランドよりも推したい気分。

そんなこんなで、開催国ポーランド代表の2012年に向けた新作ユニフォームがお披露目されていて、その写真を見つけたのだが、

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で、決して悪いデザインじゃないのだけど、
なんといえばいいのか、
芸能人のスポーツ大会特番みたいな雰囲気を感じてしまうのはなぜなんだろう、と。

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2011.11.21

フェールラーベンのコートにワックスを塗る

もう6年ほど前になるのだろうか、アウトドア用品の「フェールラーベン」で、思い切ってコートを買ったのである。
小さく入ったスウェーデン国旗のタグがオシャレに思ったのと、独特の首回りのデザインが気に入った。
そうして自分ははじめて「アウトドアのコート」を体験したのだ。

で、このコートが自分にとっての「コート観」を変えてくれた。
たぶんアウトドア用品のコートってどれも似たようなものなのかもしれないが、とにかくコートを着ることで、「体を温かくする」というのではなく、「寒くならないようにする」という方向性を持っているコートがこの世にある、というのは驚きだったのである。
この違いは似ているようで異なる。
着ることで「温かくする」というのは、「ひたすらプラス」の発想で、
着ることで「寒くならないようにする」というのは、「プラスマイナス、ゼロ」に保つことを意味する。

したがって、このフェールラーベンのコートは、着始めて外に出ると、最初は寒く感じるのである。
しかし徐々に体を動かして、歩いたり自転車をこいだりしていると、ずっと「一定の快適さ」が保たれるのである。
寒すぎず、熱すぎず。
蒸れないように、うまくできている。

というわけで、私は冬の間、ほぼ毎日このコートばかり着てしまう。
機能性の良さで、手放せないのである。
さらに、私の買ったコートのシリーズは、「G1000」という独特の素材によるもので、このG1000は防水性や防風性にすぐれており、おそらく私の感じている快適さにも関与しているのかもしれない。
雨の多い冬のシアトルも、そして数十年ぶりの大寒波と大雪におそわれたときのロンドンも、このコートで乗り切ってきた。

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そしてなぜかこのコートは、背中に大きなポケットがあって、なぜこんなヘンなところにポケットが・・・と思ったが、これは言うなれば、サイクルウェアと同じ構造になることに気づいた。
つまり、「冬に街中を自転車で走る人のためにデザインされた」というコートでもあるのだ。これは自分なりに出した結論ではあるが、そうじゃないと背中にポケットなんてつかないと思う(あるいは山登りのときに使い道があるのだろうか。そこはよくわからない)。そして実際、このコートは自転車に乗るときにちょうどいい着丈であり、首回りも風の侵入を受けないようにできていて、本当にどこまでも利用価値が高い。

で、このG1000の素材の性能をキープするために、別売りの「ワックス」が存在する。

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この服を着続けて6年目にして、ようやく私はこのワックスを買ってみようと思ったのである。
そうでなくても、これまでもずっと防水性能は保たれていたので、あまり必要性を感じていなかったのである。

で、ひさしぶりにフェールラーベンのショップにいき、ワックスを手に取って、そのままレジにいった。
そして「私は今持っているコートがあまりに気に入っているので、他の商品を新しく買う気にはなれないのですいません」と店員さんに言ったら笑われた。
そのとき店員さんにはワックスの使い方を丁寧に教えてもらった。ちなみにいままでシーズン前になるとクリーニングに出していたのだが、G1000の性能を考えると「クリーニングは絶対出さないでください。水洗いして干してください」とのことだった。そうなのか・・・

というわけで、コートにワックス(蜜蝋)をひたすら塗っていく。
白っぽくなる部分がワックスを塗ったところ。

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そうして、店員さんのアドバイスにしたがい、布きれをあてがって、上からアイロンをかけていく。
そうするとどんどん白い部分が消えていく。ロウが布に定着していく。

たしかにこれをコートの全体にかけていくのは、面倒な作業ではあった。
でもこの作業を通して、よりいっそう、このコートにたいする愛着を高めていくのも確かだ。
そりゃあ毎日着続けたら汚らしいし、同じようなコートをもう一着買えばいいのだろうけど、なかなかそういうわけにもいかず。それに、これとまったく同じモデルじゃないと、なかなか満足できないかもしれない。
なのでやはりこの冬も、こればっかり着ていると思う。

(さすがにスーツ用に別のコートを、ようやく昨年買った次第・・・)

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2011.09.20

footie fashion:今シーズンの海外サッカーユニフォームデザインあれこれ

欧州ではサッカーシーズンがはじまり、各チームの新作ユニフォームもお披露目されている。
最近、「FOOTBALL FASHION.ORG」というブログを知り、世界中のサッカーユニフォーム関連が紹介されまくっていて重宝している(こちら)。

そんななかでピーコばりにチェックして気になったことをいくつか。

フランスのマルセイユといえば、伝統的に「白地に水色というさわやかなホーム用ユニフォームがオシャレ」ということでその道では定評のあるクラブである。

ただしアウェイ用だったりサード用ユニフォームでは、ときおり暴発ぎみになってくれる。

今シーズンのサードユニフォームはこれ。


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どーん。

・・・って、なかなかビミョー。クセの強い配色。

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女性が着ると、それなりにオシャレ度が高くなったような気がするが、それでもこのモデルさんの自信なさげな表情が物語っているように、やっぱりビミョーな雰囲気が否めない。「なんでこんなサッカーシャツ着ないといけないの?」っていうような。

ただし、「サッカーっぽく見えない」という意味では、やはりマルセイユらしいというか、あくまで街中で映えるサッカーウェアという路線を意識しているあたりは高く評価しておきたい。

さて、同じフランスでこちらもオシャレなチームウェアで名高いパリ・サンジェルマン。

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悪くはないのだが、パッと見ると「赤いレスリング用ユニフォーム」を着ているみたいに見えてしまう。


そしてサッカーユニフォームは、もはや「スポンサー企業のロゴマーク込みでデザインの善し悪しが決まってしまう」という宿命があるわけで。
そんななか、いい感じでロゴがうまくハマっていたのが、イタリアのカリアリ。

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うまいですよね、この感じ。でも胸の「SARDEGNA」が企業名ではなく単にカリアリの地元地方名を示しただけの文言であったら申し訳ない。

で、逆に、スポンサーが何もついていない、という哀しさを示しているものの、
イングランドで今シーズン2部におちたバーミンガム・シティが、かっこいいアウェイユニフォームをリリースしています。

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なかなかありそうでない配色。シンプルでよい。これは普通に欲しい。

あと「おおっ」と思ったのは、COPAというメーカーが手がけた「チベット代表ユニフォーム」。
もちろん国として認められていないので、FIFAには未加盟なのですが、ちゃんとサッカー代表チームはあるんです。
これがなかなかすごい。

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「旭日旗みたい」と思う人もいるだろうけど、ともあれある意味これはデザイン的にもすごいトンガったところを突いている気がする。背中の文字のフォントとかも、なんともいえない。

さて、最後に紹介したいのは、このブログで近年やたらプッシュしているドイツはハンブルグのパンクなサッカークラブ、おなじみザンクト・パウリ

ええと、だいたい「新シーズンのユニフォームお披露目」みたいなイベントでは、クラブ所属の選手たちがモデル役となってユニフォームを着てカメラの前に立つのが普通なのですが、このチームはどうしてもパンク精神にのっとって、そういう「前提」を崩してしまいたくなるみたいで





























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「 誰 や ね ん !  こ の オ ッ サ ン た ち !」

といいたくなるわけです。
「今年、勝つ気あんのかっ!?」とか思われかねないノリ。
いやはや、さすが。
たぶんサポーターか何かの人たちです。

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でも3種類ともユニフォームはそれなりにオシャレ度が高いと思える。そのあたりも含めてザンクト・パウリは期待を裏切らない。
なので、トータルのところで「わかっている」んですね。そういう人々がマネージメントする組織っていうのは、逆境に強いはず。

ちなみにハナシは変わって、最近知ったのだがこのザンクト・パウリ、「スタジアムに世界初の保育所を併設した」と話題になっていた(こちら)。「究極の刷り込み教育」と評されている。

保育所の名前が「海賊のすみか」っていうセンスも秀逸。

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でも保育所においても、このチームの黒いボールにはドクロマークなんだよな。そこは容赦しないよな。さすがである。

なんていうか、本気なんだかジョークなんだか分からないところを真剣にやり遂げるその根性ってホレボレする。
ザンクト・パウリ、今シーズンは残念ながら2部リーグに降格しているけど、どこまでもその独自性を保っていてほしいものである。


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2011.06.13

footie fashion:普段でも着たくなるJリーグのユニフォームとは

フットボール・ファッションを考えるうえで、自然と選択肢から外されてしまうのが自国リーグつまりJリーグのクラブのユニフォーム類だ。

たしかに「Jリーグ」を街着で着こなすのは難しい。
ひとつの可能性としては、「自分の住んでいるところとまったく関係ないクラブのユニを着る」ことだろうか。でもうっかりサッカーの盛んな街だと「あれ、今日どこかのチームがアウェイで来ているんだっけ」みたいな目で見られる可能性もある。

でも、たまに「これなら着てみたいかも」と思えるJリーグのユニフォームだってあるのだ。

たとえば「自分の好きなロゴ入りユニ」なんかはそれだ。

そう、サッカーユニフォームは、いくら色やデザインがオシャレでも、胸に入るスポンサーのロゴによって、そのクオリティが決定的に決まってしまうのだ。これはサッカー産業史における宿命なのである。

そんなわけで、私がいま注目しているユニフォームは、どちらもJ2リーグのものである。

ひとつは徳島ヴォルティス。
かの大塚製薬、ポカリスウェットのロゴが入っているのだ。

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ポカリは1980年発売開始ということで、私が3歳のときだが、この飲み物は私にとって「80年代的ノスタルジア」に通じる重要なアイテムである。特にコマーシャルの影響もあるが、いずれにせよポカリがすごいのは、そのロゴだ。このロゴのまま今日までずっと続いていることがうれしい。それほどまでにこのロゴは見事な完成度を誇っており、そして今、それがJリーグのユニフォームにもなっている(いまウィキペディアで調べたら、『完成度の高いロゴデザインは、世界的タイポグラファーのヘルムート・シュミット(Helmut Schmid)によるもの』とのこと)。
これはまさに自分が着るべきユニフォームではないか、と本末転倒ぎみなことを考えてしまう。実際、「ユニフォームが好きだから」という理由だけで、近いうちに徳島のホームゲームを観戦しにいきたいと思っている。そういうJリーグの楽しみ方があってもいいと思う。

で、最近もうひとつ私には気になるユニフォームがでてきた。

それは、ファジアーノ岡山である。

これだ。

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「 岡 山 ガ ス」 ! !

岡山ガス、だ。
ちょいレトロな感じのこのロゴが、なおさら効いている。
いいなぁ、これ。

テレビ画面でしか見たことがないのだが、この赤色の発色も、ちょっと深みがあって、なんだか良い感じなのだ。
(ユニフォームの微妙な発色の違いというのも、伝統的に受け継がれているものがあるようで、私はすごく気になる。実は愛すべきチェルシーの青色よりも、シャルケの青色のほうが、不思議と好みだったりする)

もし近所のサッカーショップKAMOとかでこの岡山のユニフォームをみたら、買ってしまいたくなるかもしれない。
どうしても、この「岡山ガス」の、ちょっと無防備かつ素朴なロゴのインパクトに魅了されてしまうのである。


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2011.04.03

世界旅行、Tシャツ、テキストエディタ、について

パソコンメーカーのDELLが「世界旅行」というキャンペーンで旅行プランを募集している(こちら)。
以前から漠然と温めているネタがあるので、応募してみようかと思っているところ。

━―━―━

先日、大学の仕事で、在学生が次々と受付にやってきて、学生証を確認しながら書類を渡していく仕事をやっていたときのこと。
面識のない女子学生の着ていたTシャツのデザインが、ローリング・ストーンズの有名な「ベロ」のマークに、内部にユニオン・ジャックがあしらわれたもので、いまネットで画像検索すると
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ちょうどこのような感じに近いデザインで、今まであまり見たことのないパターンだったこともあり、
思わず仕事の手を止め
「 む っ ち ゃ そ の T シ ャ ツ か っ こ い い ! ! 」
と言ってしまった。
言われた本人は驚いていたが(そりゃそうだろうな)、悪い気はしていなかったようで、安心した。
でも本当に自分も欲しいと思ったなぁ、あのシャツは。

まぁ、最近はあまり「あ、そのTシャツいい!」と思うことが減ったなぁという気もしていたので、これからは積極的に、知らない人が着ているシャツでも、それが良ければ、素直に「良い!」と言ってしまおうかと思ったり。
ステキなTシャツを、もっとほめよう。

さらにいうと、もっと自分でシャツのデザインを自作したいな、うむ。

━―━―━

先日「lifehacker」で紹介されていたテキストエディタ、「Ommwriter」を試しにダウンロードしてみた(紹介記事はこちら)。
「集中できるのに癒される、今まで見たことないタイプのテキストエディタ」と紹介されていて、あまりテキストエディタって使わないのだけど、なんとなく試してみたら、「おおお、そうか、こういうテキスト入力のあり方も悪くないな」と思った。
動画でもデモンストレーションがアップされている。

なんかこう、アンビエント・ミュージックを演奏しているような、そういう感覚でテキストを打てる。
つまり「ポエジー」な気分になるわけだ。
仕事の文章というより、趣味のための文章を打つときに使ってみたくなるソフトだ。
「あ、テキストエディタって、単なる利便性だけを追求しているものばかりじゃないのか」という新たな発見でもあった。遊び心で開発されているエディタっていうのも、これ以外にいろいろあるのかもしれないなと思うわけだ。

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2008.09.12

FUDGE

このあいだ、ちょっとヘコんだことがあって、そんな状態で移動中にたまたまブックオフの近所にきていたので、「30分だけ時間をとって、雑誌コーナーをみていこう」と思った。
すると雑誌コーナーには、例の『FUDGE』が4冊も売られていた!
もうそれだけで、すっかり気分をよくしている。「あぁ、自分はやはりラッキーだ」とかなんとか。

そんなわけで、なぜか古本でみつけると買ってしまう女性ファッション誌『FUDGE』。
ミクシィの『FUDGE』コミュニティをみると、やはり男の子の読者もいたりして、ちょっと安心する。
で、最近コミュでの書き込みをみて気付いた。『FUDGE』に載るモデルさんの写真がなぜこんなにひきつけられるのか。

ヨーロピアンな雰囲気重視=「暗い」のだ。

「憂愁」というべきか。

自然のなかでモデルさんが立っている写真など、本当にどれもいい感じなのだが、この雑誌においては全体的に「なぜかどうしても暗い雰囲気」があちこちにただよっている。
物憂い感じというか、哀愁というか。
オシャレな服をきているのに。なぜそんなに暗いんだ。ダウナーなんだ。落ち込んでいるんだ。

というわけで、「なぜそんなに暗い顔してるんですか」という観点であらためてこの雑誌の写真をみてみると、だんだん笑えてくるのだ。

『FUDGE』のホームページでバックナンバーの表紙がみられるが、

Fudge1
デフォルトで暗い。ダークだ。
でもこの暗いグリーンの背景に、ピンクがかった赤色の表紙ロゴは実にオシャレ。

Fudge2
「世界中のお洒落さんを一挙大公開!!」という特集記事らしいが、世界のオシャレさんはみんな何かを心配しているかのようで。

Fudge3
特集は「脱 ・ カワイイ宣言!!」とキャッチーだが、それにしても暗い。カワイイを脱したあとは、このダークゾーンが新たな地平となるのだろうか。

Fudge4
そして最新号は、モノクロ写真である。暗さを肯定していけるファッション誌。プログレッシヴではないか。

たぶん、何らかの「暗さ」がかもしだす欧州テイストってやつに弱い読者にとっては、この雑誌がこんな調子で繰り出してくるく写真たちにグッとくるんだろう、と思ったわけだ。


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