Posts categorized "携帯・デジカメ"

2015.07.15

このごろのはなし

もう強行採決じゃなくて凶行採決だよな、っていう気分で今いる。


ブログを書けないまま7月が過ぎていく。

最近の生活におけるネタとしては、ついにスマホに変えたことだった。

そしてiPhoneを選んだことにより、各方面より叱責や嘲笑や疑念を抱かれた。上司のSさんからは「君はもうパンクではない。マジョリティだ」とまで言われた次第(笑)。
私としては、もともとiPodは使っていたので、その延長線上でスマホをiPhoneにした感じではあるのだが。

ちなみにこれ以上ソフトバンクに追随するのがいやになってきたので、格安SIMってやつを選んでみた。長年ニフティの会員だったのもあり、Nifmoをチョイス。

で、即日SIMを開通させたかったので、梅田のヨドバシまでいって手続きをしてきたのだが、結果としてどういうわけか購入後のカードをさしても最初のセットアップでつまってしまい、店員さんに聞いても「自分はこの設定画面を見たことが無い」と言い、「フリーWiFiのあるところで設定をやり直してほしい」と言われたので「このへんだと、どこ?」「マクドナルドでしょうか」となり、梅田のマクドへ走る。

マクド不買運動をしていた私が断腸の思いでマックシェイクを買ったうえで店員にきくと、ここもフリーWiFiではなく、「ソフトバンクの会員じゃないと無理」とか言うわけですよ。このへん事情通じゃないので自らの無知をかみしめてマックシェイクをすすって半分ぐらい残して速攻で去ったのは言うまでもない。腹立ったのでヨドバシに戻るのもやめた。結局家に帰るまで、その日はどうしても電話する用事があったのにスマホがまともに使えなかったという、そういうスタート。久しぶりに公衆電話とか使ったよ。

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2014.07.28

ブックオフで「ビームせどり」をしている「セドラー」の客に出くわす

 ブックオフにいったら、「美容・健康・ダイエット」コーナーで、明らかにそんな本を必要としているように思えない男性客が、端から一冊ずつ抜き出しては棚にしまっていた。よくみると右手に小型の機械を持っていて、値段のバーコードのところを照らしていた。

 一瞬その人は店員かとも思ったが、普通の格好をしているので単なる客であり、そして一番下の本棚に、その男のものと思われる荷物が置いてあって、一番上にはスマホが電源ONのまま置いてあった。で、スマホの画面をみると、あきらかに男がバーコードをチェックしている動きにあわせて、記号らしきものがリストに増えており、本のバーコードをスキャンしていることが確認された。

 つまりこれは古本業界でいう「背取り」のために、こういうツールが開発されたということなのだろう、とすぐに察しがついた。つい私のなかで眠っていた「探偵魂」(あったのかそんなものが)に火が付いたので、その男のすぐ横で、他の本を読んでいるフリをしてしばらく立ったままその様子を観察していた(『美容・ダイエット』コーナーの横は『人生論・生きかた』コーナーだったので、私がいても違和感はない)。おそらくその男にしてみたら私はうっとうしいヤツだと思われただろう。それでもひるまずに男はその棚のすべての本の値段をスキャンしたらしく、1冊取り出してはキープして、別の場所に行った。

 あとでネットで調べたら、たーくさんこの手のスマホのアプリやら道具やらが出てきた。そして私が見たのは「ビームせどり」と呼ばれるもののようだ(こちら参照)。

 そういう人を「セドラー」って言うそうだが、セルラー電話だかアドラー心理学だか分からないな。自己実現欲求か。

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アドラー。


 たしかに店側にしてみたら、迷惑行為でもある一方で、一冊でも多く在庫が処分されるのであればありがたいので、むやみに禁止することもできそうにない。ブックオフは特に、本来高値でもいいはずの本でもありえない安値をつけてしまうが、それでも在庫の回転があがるほうが先決なので、こういう現象を招きやすいのだろう。

 ただ、まぁ、そのこと自体をどうのこうのは言わないが、
 ヒトコトだけ言わせてもらうと、

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「自分の荷物は商品棚に置きっ放しにすんじゃねぇよ」

ってことだ。うん。


 

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2009.06.09

昔ここはこうだった

ハーイ、『HOWE』ただいま製作中。
といっても本当に電車に乗っているときぐらいしかペンを持っていないという状況。
家にいるときは、このような手書きフリペを書く気分になれない。なぜか。

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だいぶ書けました。ていうかほぼ文章は埋まっています。ここからさらに、いろいろ手を加えていくわけで、それがまた時間をかけてしまいたくなる道のり。

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百式管理人のブログで知ったのだが、flickrの画像共有サイトのグループで、「Looking Into the Past」というのがおもしろいことをやっている。(こちら

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このように、古い写真を持ってきて、「昔、ここはこうだった」と今の風景に重ね合わせて写真を撮るというものだ。

デジカメの普及や、近年のネット社会における「共有」の技術向上、またそれを利用する人々の裾野の拡大といった要因が積み重なって、こうした愛らしい試みが出現するという好例。

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2009.03.21

名古屋雑感

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いつ来ても名古屋はいい。
みなさまに感謝・・・。

ちなみに最後のフィッシュフライは、名古屋にきたら確実に立ち寄っている、日本でなぜか名古屋にしかチェーン展開していないYummyのプレート。


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2008.10.20

携帯を使う

今年唯一、プロ野球をテレビで観ながら叫んでしまったなぁ。

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 当たり前すぎて、つまらない話を書いているかもしれないが。
 
 このあいだの商店街イベントの折、一回生の男の子と、服屋さんで服を買うことについて雑談をしていた。最近まったくほとんどぜんぜん新しい服を買っていない私は、それでも今時の大学生がどういうところで服を買って、どんなふうに着こなしを工夫しているかとかいうことには興味がある。その学生さんは古着屋ではなく、新品の服を買って長く着たい! という派だったようだが、「でもつい、好きな色の服をバーゲンのたびに買いまくってしまう」と言っていて、苦笑い。
 たしかに自分も、最近になってようやく「手持ちの服を思い浮かべて、着まわしができるように服を選ぶ」ということを意識するようになったもんなぁー、とか思っていたら、ふとひらめいた。携帯電話のカメラを使って、自分のクローゼットの服をぜんぶ写真に撮っておけば、服を買うときに参照できて便利じゃないか! と。写真をフォルダで分類整理しておいたら、さらに効率的。
 うむ、たぶんすでにみんなやっているかもしれないし、あるいは「面倒くさい」から誰もやっていないか、どちらかだろう。とりあえずその学生さんからは「それはいいですね」と言われた。
 まぁ、自分がまずは実践すべきなんだろうが。


 そんなふうに思えるようになったのは、最近私の中で「携帯電話再評価ブーム」が起こっているからだ(笑)。
 いまでも私はどちらかというと「携帯電話にカメラなんていらない」と思ってしまうのだが、しかし最近気付いたのだが、各種メモリーカードがここまで大容量になってしまい、それが携帯電話にセットされているということは、これは「メールも写真も取れる、大きなフラッシュメモリーで、ついでに電話機にもなる」みたいなものとして捉えていいのではないかということだ。こうして文章にして何度読み返しても、「いまさら・・・あたりまえやん・・・」な感じは否めないが、そろそろ携帯電話を所有して10年が経とうとしている自分にとっては、ここまで理解が届くまでにかなりの時間がかかった、ということだ。
 そして、私の今の携帯には、マイクロSDカードが入っているのだが、私はこのメモリーカードを所有していることを、自然と忘れがちになる。おいおい、よく考えてみたらこの状態は、大容量のメモリーを常に持ち歩いていることになるわけだから、これってスゲー便利では!? となる。(何度もいうが、あたりまえすぎて、どうしようもなくダサい文章だ)
 そんなことを最近ぼんやり考えていたので、今日はじめて携帯電話で「動画」を撮影してみた。いちばん良い画質で撮影してみたのだが、当然ながら5年前のデジカメの動画撮影モードよりもよっぽど良い。そして容量のあるメモリーカードを搭載しているおかげで、そこそこの時間の撮影が可能だ。このクオリティだったら、このブログでアップロードすることもできるんじゃないかと、本当に「いまさら何を言っているんだ」的なことに思い至った。

 こうして携帯電話を「電話」ではなく、「よくできたメモリーカード」と脳内で認識変換させることで、ようやく、この機器を積極的に使いこなしてみようという気分になってきた。

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2008.08.30

ネットプリント

フジカラーのネットプリントというのをはじめて利用してみた。
普段あまりデジカメの写真をプリントすることもなかったので、あらためてこういうネットでのサービスを利用すると、「そういう時代になっていたのか」と、おどろくことばかりである。
考えてみたらどうってことないのだろうけど、自宅のネットでアップロードして、近くのフジカラー対応の写真屋を指定するだけで、数時間後にその店に実際に行って受付番号を告げると、はじめて顔をみる店員さんが、私のオーダーした写真をみせて「これでよろしいですか?」と聞いてくる、そのなんともいえない微妙な感覚。

ただ、私の写真が入っている、伝票の貼りついた大きい封筒には、赤いペンで「ネット注文」と大きく手書きで注意書きがされていて、そのへんのヒューマンな感じがまだ残っているらしいところがちょっと印象的だった。

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2008.08.01

京都メディフェス、オーキャン、すいか

Big

「『すいか』にはシトルリンが含まれています」
という冷静な解説すらも、笑いのポイントになってしまうという、
ムダなでかさ。

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第6回市民メディア全国交流会、この夏は京都開催だそうで。
「京都メディフェス」という名称で9月12~14日にやっております。

Logo
↑微妙にオシャレ。

くわしくは(こちら)。

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そしてうちの大学は明日からオープンキャンパスです!(こちら

そして昨年度2007年の様子が紹介されているけど、トップページにいきなり登場する宇治であまり見かけないタイプの怪しい男はmizuix師匠じゃないですか!(笑)
なんの説明もなく、こうして違和感なくトップページの写真に加わっているあたり(しかもピンで)、この大学はファンキーだと思う。

そして、今になってようやく気付いたのだが、ザ・クラッシュの曲「ロック・ザ・カスバ」のプロモーションビデオ(こちら)にでてくる人と、まるっきりそっくりだ。

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『Rock The Casbah♪』

そんなわけで、ファンキーな大学へいらっしゃい。
今年の人間学研究所はオープンルームみたいになりそうです。


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2008.07.12

タンポポ面接

Hall

大阪の、あるビルの前に掲げてあった看板。
いくつかの企業の面接会場を案内しているのだが、
会場となる部屋の名前が「タンポポ」「パンジー」「アジサイ」。
香り漂う社風を目指しています、みたいな。

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貸本喫茶 ちょうちょぼっこ」のある北堀江のビルにて。

壁の色がいい。
手前に写る手すりとの色合いも含めて、いい。

「ちょうちょぼっこ」、古本も楽しいが、インディーズミニコミも誠実にガッチリと販売している大阪でも貴重な場所。

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2008.04.04

僕の赤外線

1956年当時のニュース映画をスカパーの「ヒストリーチャンネル」でみていたら、ゴルフブームについてのニュースがあった。そのなかで、広っぱに作られたゴルフ練習場で、子どもたちが虫かごみたいなものを被らされて、手には虫取りアミみたいなものを持ち、地面に落ちているボールをひたすら集めるという仕事をさせられていた。
「虫取りアミを持った虫かご」というのは、ある種の現代アートみたいでもある。
ていうか、ボールが当たってあぶない仕事だ。しかも子どもにさせるあたり、どうなんだそれ、という気分だ。
当時の日本だって、いまとそんなに変わらないぐらい、どこかでみんな無茶してるよなぁ、と。

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このまえ、若い人々と、みんなで一気に携帯のメールアドレスや電話番号を交換し合うというシチュエーションになった。
そして、みんな当然のように携帯電話の「赤外線通信」を使うのであった。そのほうが簡単だからだ。
私は新しい携帯電話を手に入れたばかりで、かつ前に持っていた携帯には「赤外線通信」の機能なんてなかったので、私は電子機器を扱いながら、「操作に手間取りすぎて、周りの人のペースについていけず、どうしていいかわからない」という状態に陥った。
この出来事は、(いつもの通り、大げさな表現だけど)「テクノロジーの進歩についていけなくなった世代の悲哀」を体感した、はじめての経験ではないかと思った。

今週は、じつにいろいろなことがあったが、最も心に残った出来事をあげるとすると、このことだ。

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2008.03.02

ポラロイドでポートレート

フィルム生産中止が発表された今、
ポラロイドで写真を撮るラストチャンス!

という、こけしさん作の秀逸な宣伝文句に、いてもたってもいられなくなり、
カフェsample(奈良でもっともオシャレな空間なので普段は行きにくい)で開催されているフリーマーケットに出向き、「週末フォトグラファー」である晴之丞氏のポラロイド写真撮影コーナーにお邪魔する。

私は写真に撮られるのがけっこう好きなのだ。
そして、「写真撮影にこだわりをもつ人」から写真を撮ってもらうのは、もっと好きだ。
しかし、なかなかそういう贅沢な状況は稀なのである。
しかも「ポートレート写真」とか、あまりに非日常である。
自分だけが被写体となり、腕の立つ人に撮ってもらえるというのは貴重なことである。
「飲み会でのひとコマ」とか、そんなレベルではないのだ。鼻に枝豆をさして喜んでいる顔を上手に撮られてどうする。
そういう意味では、数年前、写真展のためにmizuix★氏に撮ってもらったのはラッキーだったなぁ。
「昔の映画俳優のポートレートみたいな写真」ができあがって、おもしろかった。

てなわけで、晴之丞氏やこけし嬢にそういう「私は撮られたがり」な思いをさんざん吐露させてもらい、2枚ほど撮影してもらった。
実はロンドンで出会ってなぜか心に響いて買ってきた、何気ないモノクロ写真を集めただけのミニコミがあって、奇しくもそういう雰囲気で撮ってもらえたから、すごくうれしい。カフェsampleの2階は、殺伐とした、でも凛とした感じの白い壁が印象的であった。

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しかも、ポラロイドカメラのフィルムは生産中止になってしまうらしいのである。ついこの前、発表があったようだ(そのニュースはこちら)。
どんなにがんばっても、デジカメではぜったいに出せないこの味が、もうすぐこの世からなくなってしまう可能性があるというのは、どうにも心苦しい。
幸か不幸か、自分はすごく興味があるくせに、このようなカメラを所有してはいないのであるが、ポラロイドのフィルムがなくなるという話は、どんなにつらいことか、想像するだけでキューッとなってくる。フィルムがないと、カメラ自体が単なる箱と化してしまう恐怖。それでもまだ石油製品は作られ続け、街中はクルマがのうのうと走り続けている世の中にあって、それでも自分のこのカメラだけはもう使い道がなくなってしまうという、この感覚。どうなんだろうか。いまたくさんのポラロイド好きの人がいると思うのだが、なんだか心中察するに余りあるところだ。

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