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2014.08.24

フランクフルト空港の荷物検査場で感動した

インチョン空港から乗り継ぎ待ち。ここはwifiがフリーで使えてすばらしい。

フランクフルト空港の荷物検査場で、X線ゲートをくぐったら、スキンヘッドでメガネの係官がこちらにむかって、手の平をみせて「ここで待て」といったポーズをみせた。

「?」となって固まってしまったが、

じつは「待て」ではなく、
それは、
ハイタッチだった。


バ チ ー ン ! !


無言でいきなりの、ハイタッチ。


どういうことかというと、
私はこの日、地元のアイントラハト・フランクフルトのサッカーの試合を観てから空港にそのまま来たわけだが、ちょうどクラブのショップで買ったチームのTシャツを着ていたのである。

おそらくクラブのファンであろう係官、無言でハイタッチをしたあと、大声でいろいろ話してきて、周りの係官たちも笑っていたり。「そのシャツどこで買った?」とかがかろうじて聞き取れた。

そのあとも搭乗券確認ゲートのスタッフのお姉さんにも笑顔でおそらくシャツのことを言われたが、聞き取れなくて残念(笑)

いやはや、空港の荷物検査で係官にハイタッチされる旅の締めくくりになるとは。
そして待合室がざわついて、何かと思ったら大きな虹が滑走路にかかっていたりして、最後までドイツの滞在は素晴らしいシーンをみせてくれた。

ハイタッチしたときの音、バチーン!!って、本当にいい音がした。忘れないでいたい。

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2014.08.09

いってきます

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チェルシーのモウリーニョ監督に見送られて出発です

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2014.07.13

「スポーツ観戦をしながらでも着用できる手作りお面」の分野なら、私も日本代表としてワールドカップに臨めるかもしれないと思った件。

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ケガからの回復を祈念して「ネイマールお面」をつけたお客さんが増えたり、地元新聞紙面にネイマールの顔が印刷されて「これをお面にしよう」という盛り上がりを見せていたが・・・


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しかし・・・


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ちがう!ちがうちがーーう!!

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目の部分をくり抜いてはならぬ!(海原雄山)


単に不気味なだけやん~こわいやん~。


くり抜くべきは、マユゲだ!


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こちら)の記事を参照。

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このネタ)を参照。


というわけで、「お面の作り方を私はブラジル人に教えたかった!」っていう、なんだかよく分からない地団駄をふむ。


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↑そういえばこんな人たちもいた。メルケル首相の場合は目の玉をくり抜いても問題なさそうに見えるのが、逆にある意味で怖い。



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2014.06.02

スポーツの応援で使うような大きいパネルを、持ち運びしやすいようなフレーム式で作ってみてはどうか

あまり日常生活では役に立たないが、とにかくDIY的なネタ。

スポーツ観戦のときなど、大きいメッセージボードを持って行きたい場合、板状のまま持ち運ぶのはやっかいである。

そこで私が考えたのは、

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土台となるフレームを「田の字」になるように分解可能にして、現地で組み立てるという方式だ。
フレームが合わさるところにマジックテープを貼り付けてある。

そして、この場合だと横長のフレームの部分が前面にきて、デザインされた布や紙に接するように、マジックテープの「ギザギザしている部分」と「ふわふわしている部分」が合うようにセットされている。

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布を貼ることを念頭に考えたので、マジックテープを使って固定するスタイルをとっているが、紙の場合はそのままメンディングテープとかで固定してもいい。
大きい布への印刷サービスもネットで探せばわりと手頃な価格でやってもらえる。

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素材は、たいていのホームセンターで必ず売っている「プラダン」だ。プラスチック製でダンボール状になったもの。

これだと加工もしやすく扱いやすい。軽量だしそれなりに丈夫。
現地で組み立てるときに迷わないように、マジックペンで「真ん中」「左」「右」とか目印になることを書いておくといい。

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フレームをこうして分解したら、それなりに持ち運びやすくなる。

この方式の隠れた利点のひとつは、ヒモを通せば、首にひっかけることもできることだ。一人でボードを掲げたいが、両手がふさがるのも面倒なときに良いだろう。やったことないけど。

なお、マジックテープはそんなに大きく貼らなくてもいいだろう。軽く合わさるぐらいがちょうどいい。
この最初の作品は、ちょっとマジックテープを多めに使いすぎて、ちょっと面倒くさい。

あと保管するときに、マジックテープが不用意に他の布製品に付いたりしないように気をつけること。


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2013.12.15

トラパットーニで乾杯(お酒の名前じゃない)

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同僚のタスク氏とともに、卒業生のヒロハちゃん・トオルくんの結婚式へ。
事務職員が学生の結婚式に招かれるというのは光栄なこと。アットホームなうちの大学ならでは。

なにより、このお二人は「サッカーが好き」という点で私とリンクしていた。トオルくんとは「ウイニングイレブン」をやったり、大学の敷地で「ボール回しをしながら近況を語り合う会」なんかもやったことがある(これはもっとあちこちでやってみたいイベントだ)。ヒロハちゃんには、代表戦で香川を応援するために着て行く格好を相談されて「ドルトムントのレプリカユニフォーム+代表のタオルマフラーの組み合わせがオシャレ」と提案し、できるだけ安く買えるサイトを探しまくったこともいい想い出だ。

で、そんなご両人から「サッカー話をからめて乾杯のあいさつをしてほしい」というリクエストをいただく。

結婚披露宴での乾杯の挨拶なんて、もっと年を取ってからやる機会がくるものだと思っていたが、「サッカーの話をしてくれ」と言われたら、断ることはできない (しかも、『話が長くなってもかまわないから』 とも言われる。 笑)

そういうわけで僭越ながらスピーチと乾杯の音頭を取らせていただいた。
ざっくり要約すると、サッカーを通して、お互いの良さを活かし、欠点を補いあって、コミュニケーションを取って良好なチームワークを構築し、さまざまな状況に対応していくことを僕らは学べるわけで、そうしてサッカーが好きな二人が家庭を築くにあたって、困難や問題に直面したときは、お互いが立ち返る「哲学」としてサッカー的な考え方が活かせるのではないかという話をした。
締めくくりには、イタリアのサッカー監督、ジョバンニ・トラパットーニの名言
Trap
「サッカーはいくつもの喜びや悲しみをもたらしてくれた。
そして次のチャンスもまた、サッカーが与えてくれた」
を添えた。トラップ監督もまさか日本の結婚披露宴でネタにされているとは夢にも思うまい。

ちなみにサッカーつながりで言えば、上の写真にあるように結婚式で登場した牧師さん、「イギリスから来ました」という自己紹介もあって、どことなくボビー・チャールトンみたいだったな、とか(笑)

Bobby
生ける伝説。

披露宴は二人をよく知る大学時代の同窓生のテーブルにご一緒させてもらったが、みんなサッカー大好き野郎たちなもんだから、各々が余興に臨むその緊張感のなかで、「最初にスベっても、そのあとに出てくる彼がディフェンスをきっちりするから」とか「攻守の役割」などを比喩的に論じあっていたりするのがグッときた(卒業したての若い方々にとっては、これが結婚式デビュー戦だったりするわけだ)。

というわけで、サッカー的人生の真骨頂をひしひしと感じさせる素敵な結婚式だった。末永くお幸せに!


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2013.08.06

DIY:お面の作り方

DIYなネタなのでこちらのブログに書く。先日のネタで使ったお面の作り方についてである。

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スポーツ観戦だけでなく、ライヴ・コンサート会場、デモ行進、自主制作映画の撮影、現代アート、職場の歓送迎会、アリバイ作りなど、ありとあらゆる各種イベントで活用できる「リアルな写真のお面」の制作方法についてがっつりと説明をさせていただく。

まず、写真の選定について。
お面づくりは、それにふさわしい顔写真を探せるかどうかが成否のカギを握っている。画像の取扱いは自己責任で行ってほしいが、ネットの画像検索で、大きめのサイズで、しかも真正面の顔を探すのはとてもやっかいな作業である。ちなみに今回のネタに際してストイコビッチについては、過去に出版された2冊ほどの関連写真集なども古本で探しまくって入手したのだが、どうしてもいいものが見つからず、結局ネットでなんとかして探したのがこの写真だった。

で、コピー屋さんでB4サイズにプリントをした。コンビニでのカラーコピーでもいいが、少しでも画質を求める場合ならコピー屋の出力サービスへ。ただし店内の大きいプリンターからこれらの顔写真が表向きに出てきた状況には、大いにうろたえた。

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(▲左側がコンビニのコピー機で出力したもので、どうしても納得ができなかったので、コピー屋であらためて出力したものが右のやつ)

なぜB4サイズにするかというと、実際の顔のサイズよりもちょっと大きめに作ったほうがデフォルメ感がでて、「これは、お面ですよ」という分かりやすさが増す気がするからだ。それと、もし原寸大にこだわってしまうと、着用する自分の顔のほうがデカかった、という哀しい状況が生じる可能性を避けたいのも理由のひとつだ。

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他の人と一緒に収まると、その顔のサイズの大きさがよく分かるが、不思議なものでお面同士で並ぶと、そんなに違和感がないのである。なのでB4サイズは絶妙のサイズだと思える。

さてお面に使った素材についてであるが、

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今回使用したのはタミヤの透明プラ板0.2ミリ(そもそもこのプラ板が昔からなぜかB4サイズなのである。まさにお面を作るために存在しているようなプラ板だ)。ぶ厚すぎず薄すぎず、ハサミで加工ができる程度がいい。そして白色よりも透明のほうが何かと作業しやすい。

これです ↓↓


まず顔写真のプリント用紙の裏側に、紙を透かして確認しつつ、顔の輪郭をエンピツで書いておく。

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その顔写真とプラ板をテープで仮どめする。できればテープは最後の最後で切り落とされるであろう箇所でとめておく。

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顔写真の用紙とプラ板がきっちり重なったら、こんどは油性ペンでプラ板のほうに、顔の輪郭線をなぞっておく。余白のところには誰の顔であるか名前を書いておくといいだろう。

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輪郭をなぞったら、顔写真の用紙とプラ板をいったん外す。

そうして顔写真の紙に両面テープを貼り付ける。ホームセンターで、ガムテープほどの大きさの両面テープを仕入れてきた。幅4cmで、これをB4用紙の上から綺麗に並べて貼ると、ちょうどキリのよいところまで貼れる。

そしてここが最重要課題である。「いかにしてお面の視界を確保するか」である。

ありがちな失敗として、お面の目の穴を開けるとき、実際の写真の目の箇所を開けてしまうことである。

たとえば今回ベンゲル監督のお面について調べているうちに海外のサイトで「お面売ります」っていうネットショップの存在を発見し、みてみると

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こんな感じで、お面の目のところが丸くくりぬかれている。
これは、シロウトの仕事である。

不思議なもので、絵画でも写真でも、最後には「目」が、すべてを決めるものなのだ。
眼球に反射する小さい光の点であったとしても、これがあるのとないのとでは、「生気」の具合がまったく変わってくる気がするのだ。
せっかくの目を切り抜くと、もうそれだけで一気にホラーなテイストだし、それでは子どもは近寄ってこないだろう。
しかもお面のサイズも大きめに作っているのだから、そもそも目の穴をあけたところで、実際に着用しても顔のサイズとあわない可能性が高い。

なので私のお面づくりの絶対的な方針は「原画の目は極力いじらない」ということである。腕の良い歯医者が極力虫歯を抜かないのと同じである。たぶん。

そこで解決法としては、顔面のなかで黒っぽい部分、つまり「まゆげ」とか「目のくぼみの影」とかをくりぬくことになる。

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こうして作ると穴も目立つ気がするが、でも実際の現場でこれをかぶると、けっこう「どこから見えているんですか?」と聞かれたりする。それだけ違和感がないのだ。ましてや写真で写ると、眉毛に穴があることはいっそう気付きにくい。しかも眉毛だと横幅があるので、穴のサイズが足りなければ横に少しずつ広げていき、そうすることでかなり広い視野が確保できているのだ。このお面をつけながらサッカーの試合も観ていたのだが、支障を感じることはなかった。(周りの人にとっては支障だったかもしれないが)

この次に、顔にとめるためのゴムバンドを取り付ける作業にかかる。

いろいろなやり方があるだろうが、私はこのようにメガネをおいて、自分の顔の幅や目鼻の位置がどこにくるかを大まかに検討した。そうして油性ペンでだいたいの目印を書いておく。

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ゴム紐はなんでもいいのだろうが、平べったいタイプのものを使用。今回はチームカラーにあわせて赤色に。
1本あたり40cm~50cmあれば充分だろう。

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で、目印を付けた部分にゴム紐をあてがうのだが、先端が外側(耳側)に向くように配置している。別に逆向きでもいいのだが、極力「顔が接する面には余計な感触をあたえない(くすぐったいから)」のがポイントだ。

そうして、大きめのホッチキスでゴムをとめる。小さいホッチキスでも問題はないとは思うが、場合によっては距離が届かないかもしれない。タッカーを使うという手もある。

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ポイントは、ホッチキスのトゲトゲした突き出る部分が、顔に密着する側と反対のところへでるようにしてとめていることだ。つまりできるだけ顔が接する部分をフラットに安全に保っておきたいという理由による。
場合によってはこのホッチキスの上にビニールテープを貼って保護しておいてもいいだろう。

このお面はただでさえ通常の顔よりもすこし大きいサイズであり、そしてお面のゴムバンドの始点が顔の端っこから始まってしまうと、着用したときにお面がかなり曲がってしまう。こうしたお面はフラットな形状を保っておきたいので、、着用者の顔の幅に合わせたゴムひもの取り付けが重要となってくる。

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こうして、顔写真の用紙を貼る前に、ゴム紐をホッチキスで留めることにより、ホッチキスの芯をあとから写真で覆い隠すことができるわけだ。なのでこの順番を間違えないようにしたい。

両面テープを貼ってある紙とプラ板をセロテープなどで仮どめし、反対側の両面テープをはがしながらプラ板に密着させていく。

そうして顔の輪郭を切っていくと完成だ。

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ちなみに最初に作ったバージョンでは、マユゲを切り抜いたのは表の顔写真の紙だけで、プラ板のところは切らずにそのまま貼り付け、透明の板がそのままマユゲに残る状態にした。でもテスト着用してみたらマユゲの部分に光があたり、反射するのが気になったので、最終的にはマユゲの部分の板もカッターで切り落とした。

というわけで、もっと他にもいい方法があるかもしれないが、ひとまずこれが現時点での私が考え得るベストの作り方である。

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2013.07.25

ミラクルいろいろ

先日実施したネタについて、こっちのブログにもこの写真を載せてしまうけれども、こちらの狙い通りにネタがウケてもらえて、かつ想像以上の面白さを拝受できて、いまだになんとなく余韻をひきずっている。

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DIYファニー作戦。
自分から仕掛けて、自分で勝手に盛り上がって楽しんで、それでいて他の人も楽しんでもらえたら、なおいっそうラッキー。Win-Winやん!

そして支払った入場料や交通費のモトを取り返す、いやそれ以上の見返りを奪ってやる勢いの根性(笑)。
たぶんそれが一番の基本姿勢。

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もうひとつ最近ミラクルだった出来事。
ダンタリオンさんの近くで働いていた方が、たまたま『HOWE』を手にして読んで面白がってくれて。
そして別のときにネットで検索したらこのブログにたどり着き、「これってHOWEの作者のブログだ」、と。
そしてまた別のときに、今度はTシャツのシルクスクリーンについて調べていたら、再びこのブログに。
「この人なんなんだー(笑)」状態でツイート。
すると、タテーシの友人TJMがそのツイートをみて「その人ってもしかしてタテーシ?」となる。そう、実は古くからの友人だった。

いやー、そういうことってあるんやねぇ、と。
もちろん、興味関心の領域や守備範囲が似ていると、起こりえることなんだろうけど。
でもそれにしても、だ。この不思議な実感は、なかなか味わい深い。フリペやブログを続けていたことの意味っていうのを考えてしまうな。
(どちらも、最近とみに更新頻度が低くて、あれだけど)

ひょっとして、ブログを立ち上げてもあまり更新が続かない人というのは、とても生真面目に「何らかの目標」とか「使命感」でもってやり始めているのかもしれない。 と、最近よく思う。
こんなのテキトーにやってればいいんだよーっていう。
でもそのテキトーさ加減のなかで、動力源となるようなポイントがポツポツとやってきて、そこから予期せぬ面白さがやってくるので、ズルズルと続いていく。


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2013.05.15

新しいZine『FOOTBALL ACTIVIST』#01ができました

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『FOOTBALL ACTIVIST』#01号、テーマ「サッカーファンならではの方法で楽しんでみる、市民マラソン大会の応援~Jリーグサポーターよ、沿道に集まろう!」
(16ページ、500円)

あたらしいZine冊子ができあがりました。
サッカーをネタにZineやフリーペーパーを作るというのは、むかしからの目標のひとつであったので、ようやくカタチにすることができてうれしいです。

とはいえ、サッカーのZineといいながら、今回書いている内容は「市民マラソンを応援しよう」ということです。
ちょっと前からやっていた、市民マラソンにおけるサッカーユニフォーム姿のランナーさんを勝手に応援するという企画について書いています。はじめてその応援をしたとき、一番最初に現れたサッカー的なランナーさん(サンフレッチェ広島のユニフォームだった)の写真を表紙に使っています。

このあたりのスタンスをうまく伝えることができているのかどうかは判断の難しいところですが、強引に言うと「それまであまりよく知らなかった事象に、自分なりの面白がりかたで関わってみると、想像以上の新しい愉しさが見いだせた」ということで、これは私にとってはDIY精神の話に通じているのであります。

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現在、3つのお店で取り扱っていただいております。感謝・・・!

<オンラインショップ>
Lilmagこちらをクリックすると商品紹介ページにいきます

<東京>
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSお店のHPはこちら)

<京都>
ガケ書房お店のHPはこちら


そして作者に直接お問い合わせをされたい場合は、prog_howe(at)hotmail.comのメールまでよろしくおねがいします。


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2013.02.12

先週末のこと、いろいろ

ユリコフ・カワヒロさんの個展「eavesdrop ~聞き耳を立てたら~」のオープニングパーティーにお邪魔する。この日だったら夜遅く行っても作品が楽しめるとのことだったので行ってみた。大阪・土佐堀にできたばかりのギャラリーondoにて。金曜日の夜だったので通りがかった関西電力前ではこの日も寒さに負けず反原発デモをやっていた。

ユリコフさんの展示用の作品は、単にイラストを紙に描くのではなくて、同じ内容のものを別の色の紙にコピーして、パーツを切り取ってそれを下絵の上に巧妙に貼っていた。紙一枚分の立体感と、どこまでもフラットな色調が印象的。そしてこの展示では、以前からユリコフさんが実践していたという、「耳に入ってくる他人の会話のなかで『これは』と思う発言の断片をメモる」ことから集められた珠玉のセリフたちが、イラストの内容とは無関係に配置されていた。でも眺めているうちになんとなく、これらの会話とイラストとが絶妙にリンクしそうな雰囲気も想像されたりして、このセリフたちがいちいち味があって秀逸だった。よくもまぁこんな他人の会話を聞き得たものだと思える。こういうアンテナの張り方は見習いたい。考えてみたら街中をひとりで移動するときにiPodばかり聴いていたら、他人の発する面白いコトバはキャッチできないわけだよなぁ、と。

久しぶりにお会いしたユリコフさんには、F1のZine制作企画がなかなか進まないことに関する意見交換(笑)と、いつか自分の好きなサッカー選手をモチーフにオリジナルの絵画作品をオーダーさせてくださいとお願いした。

翌日は仕事で名古屋に少し滞在。
このチャンスに、以前からすごく行ってみたかったお店に行く。

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なぜか世界初、よりによって日本で、しかも名古屋の栄に、イタリアの名門サッカークラブACミランがプロデュースするイタリアンレストランがあるのだった。

でもだからといって「サッカー馬鹿のための店!」ではなく、驚くほど中身はフツーの無難なイタメシ屋なので、どなたでも利用しやすい店だった。

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ちょっとだけ店の内装にユニフォームとか写真とかが掲げられている程度。スタッフの人の一部がACミランのユニフォームを着ていたり。
たとえば自分がもしこの店のオーナーだったら、「ペペロンチーノ・インザーギ風」とかいうパスタだったり「シェフチェンコの気まぐれサラダ」とかいう名前のメニューを出したくなるわけだけど、そういうことも一切なく、きわめて普通の健全なイタリアンレストランなので、誰にでもお勧めできるお店であった。
たまたま入ったときには結婚式の2次会みたいなパーティーが横で行われていた。参加者の一部だけミランのユニフォームを着ていたので、ひょっとしたらサッカー好きの方たちだったのかもしれない。

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ミランのこのマスコットキャラクターが極寒の屋外で(うなだれるように)座っていて、この後ろ姿が食事中もツボだった。


出張から京都に戻った足で、100000tアローントコさんで開催された第一回「zinester afternoon 京都」へ。お久しぶりの野中モモさんに、『DIY TRIP』第二刷の完成を報告させていただく(このときのために、カバンのなかに『DIY TRIP』を数冊入れたまま出張をしていたのであった・・・)。そのあともいろいろな方にご紹介いただき、Zineをキーワードとした不思議な雰囲気のなかでトークを楽しませていただく。あぁ、自分も新しい作品をはやく作らないとなぁという気分が高まるのは言うまでもない。

あと100000tさんは以前のお店についぞ行けずじまいだったので、今回移転されたお店にはじめて行けたのもよかった。今度ゆっくり古本とCDを観に行こうと思う。以前このビルの1Fに、巨大オムライスで有名だったグリル・アローンがあって、その上のフロアに店舗を構えられたので、店の名前に「アローントコ」が加わったと店長さんが教えてくれた。すごい話である。

翌日は同僚タスク氏の新居や隣接するmizuix氏の新居にみんなで押しかけて、先日のライヴイベント「BUNKYO LOVE NIGHT」のスピンオフ企画で生まれた「BUNKYO GAME NIGHT」と銘打った、要は小学生ノリのゲーム大会。ナイトと名付けていたが集合は朝11時。ただもう、ひたすらにタスク家のみなさんには迷惑をかけてしまったと思う。何せ、これほどまでにみんなヒマ人だったのか、っていうぐらいの高出席率!!(笑) 

で、この日のために、あらためて買ってきたボードゲーム「スコットランド・ヤード」が、私の想像を越えるほどにみんなが食いついて真剣にプレイを続けてくれたので本当にうれしかった。

いろんなサイトでこのゲームの魅力を語りまくって解説してくれている。(こちら)など。

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よく考えてみたら私がこのゲームにはじめて出会ったのが小学校5年か6年のとき、ワタナベ君の家で遊んでいたときだったわけだが、ロンドンの地図がそのままゲーム盤になっているというこの「スコットランド・ヤード」の存在が、その後の私の「ロンドン好き」の遠因になっていたんじゃないかとすら思えるほどだ。

一回だけMr.X役になって逃げまくったのだが、無事に24時間逃げ切って勝った! 
・・・・とうれしがっていたわけだが、
今回もプレステではジロ氏に「ウイニングイレブン」で勝てず!(笑) もうこれだけは本気で悔しいのです(笑)。

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2012.10.27

大量すぎるフラッグを作りまくる話(学園祭シーズンにぴったりの話題)

今日仕事場で出張報告書をマジメに書いて、上司のSさんに提出し、報告書に目を通したSさんが、

「君のブログほどは面白くないね。」

と言った・・・。

そんな上司も日々チェックしているHOWE*GTRブログ、これからもたくさんおもしろ記事を書いていくよ!!(よくわからないテンション)

━―━―━

さて、本来ならばサッカー用のブログに書くべきテーマかもしれないが、あまりにDIY精神発揮しすぎのネタだったので、ここに。

ドイツの古豪クラブ、ハンブルガーSVで、クラブ創設125周年を祝って、サポーターたちが自分たちでゲートフラッグを4万枚以上作って、お客さん全員で試合の日に掲げるという企画をやったそうな。

400パターンのフラッグを作り、それを800人ずつぐらい作るという壮大な企画。
費用は700万円ほど。使ったスプレー9000本(もはや『餃子の王将』のコマーシャルみたい)。

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YouTubeでは詳細がドキュメンタリーとして公開されている。

いやはや。ひたすらすごい。用意された物資や関わっている人の数とかも。
なんだか学園祭ノリで楽しそうである。途中でくじけそうな物量と規模だが。
試合前のひとときのために、ここまでの労力をみんなで費やす、そのフットボール愛に敬服。

でも、心のどこかで「なぜ125年目で? そんなにキリのいい数字でもないけどな」「これ、結局できあがりをみると、模様が混ざりすぎて何が何だか分からない結果になってないか」「もしかして、まとめて印刷業者に発注したほうが安上がりになっていたりして」とか、そういう想いがどうしてもぬぐえない自分もいる(笑)。

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